『…っ、ん…ッ』
『…?なんか…ぉもい…気が…ッ』
『……ぇ?』
「スーッ…スーッ……zzZ」
『遥乃…ちゃん…、?』
『…ぁ、…私…寝ちゃって…』
『時間…何時だろう?』
「んんッ……」
『ビクッ…起きちゃった…、?』
「ぅ~ッ…、……zzZ」
『…ホッ、』
「かな…で、…ちゃッ……zzZ」
『!……全く…心配ばっかかけるんだもん…』
『目、…荒れてる』
『助けようとしてくれたの…、?』
『…ふふッ…ありがとう』
ポンポンッ…
「ん……ぇへへ……っ…」
『…もう少し…寝かせてあげよ』
カァーッ…カァーッ……
「ピクッ……ん、…ッ」
「…んぇ…、?」
「寝ちゃッ…てた……?」
『あ、起きた?』
「?!か、花奏ちゃッ…」
「大丈夫…?」
『平気だよw』
『遥乃ちゃんこそ大丈夫?』
『目、荒れてるよ』
「ぁ…うん…平気、」
『…助けようとしてくれた?』
「へッ……ぁ…」
「ぇ…と、」
「怖…くて、…っ」
「助け…られなかった…」
『ありがとう』
「…え、?」
『助けようとしてくれて…』
『ね?』
「…!」
「うん…っ、!」
『とりあえず…もう夕方だし…』
『帰ろっか』
「はーいっ!」
「…花奏ちゃん」
『ん、?』
「…手、…繋いでもいい…っ?///」
『!!』
『…いいよっ…ニコッ///』
ぎゅッ…
「ありがと…///」
『どういたしまして…///』
ガチャッ…
「ただいまぁー!」
『おかえり』
『ただいま』
「おかえりっ!」
「んーっ!久々の感覚!(?)」
『何それっw』
『帰ってない間どこに寝泊まりしてたの?』
「実家?」
『え?!』
『だ、大丈夫…、?変なウイルスとかかかってない…?!』
「んな動物じゃないんだから…」
「いや人間は一応動物か…」
『とりあえず手洗いうがいしてご飯にしよっか』
「はーいっ!」
「今日のメニューは?」
『ん〜…冷蔵庫何があるかな?』
ジャーーッ…ゴシゴシッ…
『あ、鶏肉そろそろ使わないとかも』
「鶏肉使う料理かぁ〜」
『んー…シチューにでもする?』
「あ!いいねぇ〜!」
『よし、じゃあ作るぞぉ〜っ!』
「おーっ!」
トントントンッ……ジューッ…
「玉ねぎがぁあ〜ッ…」
「くぅぅ…っ…目に染みるぅ…」
「目ガーッ!目ガーッ!!!」
『ムスカやめなさいw』
『あ、よそ見してると手切るよ?』
「はーいっ」
グツグツグツッ…グツグツ…グツ
「ん〜ッいい匂い!」
「家庭の匂いだなぁ」
『秋の味覚だね〜』
『キノコがあってよかったぁ』
「ちなみにどのキノコがお好みで?」
『んー、私は無難にしめじかな?』
「私も私もーっ!」
「あ、でも エリンギのバター醤油炒めも捨て難い…」
『美味しいよねぇ』
『えのきの味噌焼きも美味しいよぉ』
「名前からして美味」
「今度はキノコパーティーかぁ?」
『じゃあ売り切れる前に沢山買わないとね』
「キノコさんモテ期ですからねぇ」
『ね〜』
『かんせーいっ!』
『味見する?』
「するーっ!」
パクッ…
「!!! んーーっま!!」
「なにこれ!美味い!!」
『リアクションが凄いなぁw』
「ほんとに美味しいよこれ!」
『それはよかったw』
『じゃあ盛り付けして食べよっかw』
「うんっ!」
『ご飯かパンどっちがいい?』
「んー、パンかな?」
『私も今日はパンの気分!』
「はい運命」
パクッ…モグモグッ…
「んまぁっ…」
『キノコの風味がよくきいてるぅ…』
「花奏ちゃんやっぱ天才だよ!」
『お手伝いしてくれた遥乃ちゃんも天才!』
「いやぁ照れるなぁ…モグモグッ」
『食べながら…w』
「ごちそーさまでした!」
『お粗末さまでしたぁ〜』
「あ、!お皿洗い手伝うっ!」
『んぇ?いいの?』
「うんっ!美味しいもの食べさせて貰ったからね(ドヤ顔)」
『全くもぉ〜w』
『これから毎日食べられるのに…w』
「結婚?」
『んぇあッ?!///』
『ちッ…ちが!///』
「冗談だよぉw」
『…もぉ…/// ムスッ』
『冗談…なのかぁ……///(ボソッ)』
「ん?なんか言った?」
『なぇあッ?!な、な、ァッ…なんでもない!///』
「えぇ??」
「ふぅ〜お風呂気持ちよかったぁ」
『おかえり』
「はーいっ!」
「…あ、大丈夫?」
『んぇ?』
「傷…」
『…あ、…〜…』
『もう慣れっこだから…w』
「…」
「傷みーせてっ」
『えー?いいことないよ?』
「いいからいいから!」
キュッ…
『?』
「早く治りますよーに…」
『?!////』
『…ばかっ…///』
「ぅえッ?!なんで?!」
『お風呂入ってくる!///』
「あぇ?ぁ…うん、?」
『んー…上がった…よ?』
『どうしたの?』
「んー?いやぁもう…夏終わったから星はあんま綺麗に見えないなぁって」
『そうだね〜』
『まだ少し蒸し暑いけど…もう秋だもんね』
「そうなんだよぉ」
「温暖化がおかしいのかな…」
『ふふっwそーかもねw』
『…あ、夏の大三角はなんの星座か覚えてる?』
「もちろん!」
「デネブと…アルタイルと…ペガ?」
『あー惜しい!』
『ペガじゃなくてベガ!』
「うわぁあっ!!!」
「あと少しだったのに…」
『惜しいねぇw』
「くぅぅ…ッ」
『…遥乃ちゃん』
「ん?」
ちゅッ
「んッ………へ、?///」
『惜しかった賞の景品です』
「…っ〜〜ッ////」
「もっと暑くなった…///」
『えぇ?w』
『全く〜…可愛いんだかrッ』
ちゅ…っ
『…ぇあッ…///?』
「お返し…///」
『…ばかぁ…ッ……///』
「お互い様でしょ…//」
フォッフォーーー
なんか過去一疲れた気がしなくもない。
11話終了〜っ!!カンカンカンカーンッ
いやぁ…仲直り?ですね!()
ただただ微笑ましいだけよ
んもう……このくらいがちょうどいい…
てか早く結婚しろ……
お願いします同性婚を認めてください…
僕も同性愛なんです…(急な告白)
ほぼイチャラブで終わりましたけどどうですかねぇ〜
僕的これ好きよ(個人的) ハハッ☆
とりあえずここまで見てくれてありがとう!
おつにだんごー!!!
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