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10 - 素直になれない ③

♥

188

2025年09月24日

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先に注意書きをお読みになってください!!
































ーーーーーーーーーー

「はぁ…めんどくさい2人やなぁwショッピがゾムの事嫌うわけないやん」



zmside


「っ!」

おった!ショッピくん…!!

……?

「〜〜!」

「〜?」

「〜〜〜!」

ショッピはいた。けど…うちの軍の、女性の兵士ととても楽しそうに話していた。

やっぱり俺の事なんかもう嫌いになってしまったのだろうか。あの子かわええし、やる気もあって…俺なんかより、ショッピとお似合いやん。

…でも、もやもやする。


「…ショッピ!!!」


俺はショッピの元に駆け寄って、思いっきり抱きついた。

「えっ、ちょ、ゾムさ、!?」

そしてその女性に向かって言う。どんなに話すのが苦手でも、緊張しても、これだけは譲れないから、ちゃんと言わんと。

「しょっ、ショッピは、俺の、やから 、!!」

例えショッピが俺の事嫌いになったとしても、他の人に取られたくない。絶対嫌や。

「……ショッピくん、俺の事、嫌いになってもうた…?」

「…ゾムさん…えっと、その…」

ショッピくんは気まずいのか、目を泳がしている。

やっぱり俺の事なんて嫌いになってもうたんや。

「…ごめん。」

これ以上ここにいたら泣いてしまいそうで、ショッピくんから離れようとする。

ーーーーーーーーーー





すみません今回めちゃ短いですね(>_<)

話的にここで切りたくて…


ぼちぼち頑張っていくので待っててください(;;)

この作品はいかがでしたか?

188

コメント

2

ユーザー

もう、sypzmが尊すぎて尊死しちゃいます😭😇︎💕໒꒱

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