君を喰うまでの物語

新作です！

バットエンドなので無理な方は即回れ右！！！

そして、最近気づいた事がありまして……

ノベルの方が書きやすい！！

ということでノベルで書いていきます。

あ、今回は短い感じなやつ？です

⚠注意⚠

バットエンド

血とかの表現あるかも？

無理な方は☓

第1話

まずい

まずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずいまずい

いつからこんなにまずくなった？

最近の人肉は全部そうだ。

全てまずい。

誰を食べても女でも男でも年齢も関係なくまずい。

味はいつも通りのはずなのに、食べると物凄く気持ち悪くなるだけ。

もっと他の美味い肉を喰いたい。

だが、人肉以外の食べ物はもっとまずい。

吐き気がする。

あんなもん喰うもんじゃない。

ホント何でこうなった？

前はもっと美味そうに人肉を喰べていたのに。

人肉の質が下がったのか？

最近の世の中の人間は物騒だし真っ暗だ。

社会は政治の言う通り。誰も何も起こさない。

殺人、盗難、虐めや虐待などはもう日常茶飯事になっている。

こんな世の中になれば肉の質も下がるわけだ。

……いや、それとも俺自身に問題が？

人肉の喰い過ぎてこうなったとかもあり得る。

歳を重ねるたびに美味くなくなっていった気もするし……

まぁ、そんな事正直どうでもいい。

俺は美味い肉が喰いたい。

柔らかくて質が良く濃厚で

喰べたら一生忘れられない味のような

そんな肉を腹いっぱい満たされるまで喰いたい。

まぁ、こんな事そんな人肉がいればの話だが。

そんな都合が良く出てくるわけ＿＿

＿＿そんな事を思っていた時だった。

君が俺の前に現れたのは