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⚠️注意⚠️

この物語は特定の国を批判する、戦争賛美などの意図はありません。


※日本主人公

※BL要素❌

※監禁要素あり

※雑

これらがいい方は本編へ↓

※1部修正しました







……今日も来た。ミサイルこいつが。

何なんだ?私が武力を使ってこないからって、何度も領海に入ってくるとは………

いい度胸ですね(*^^*)

良いでしょう、それでしたら私にも考えがあります。

待っていてくださいね、北朝鮮さんミサイルマン



数日後



ついにやって来ました……。復讐のときです……!

この時のために北朝鮮さんを1日お借りしてきたんですから!


日本『……まずは地下室に監禁……それから……ふふ…』


思わず笑みがこぼれてしまいます……





数時間後





北朝鮮『…う、ん?』


目が覚めると、椅子に座っていて、動けないように縛られていた。


日本『おはようございます、北朝鮮さん♪』


この状況を考える暇もなく、俺の前から声がした。

そちらを向くと、


北朝鮮『……は?日本?』


日本が笑って立っていた。

…これはキレてる笑みだ……俺なんかしたかな((


日本『今日は、ミサイルを私の領海に落としてくる貴方に、復讐しようと思いまして。』


北朝鮮『…復讐?』


……何言ってんだ、お前はそんな事出来ないだろ。日本にはケンポウキュウジョウ?ってのがあるし。


日本『武力ではないですよ。……ただ、貴方に私の気持ちを理解して欲しいと思いまして。』


北朝鮮『…気持ち…?』


……武力じゃない?それに、気持ちを理解させるとか……何言ってるんだこいつは。


日本『はい!ミサイルが落ちてくる度、私が感じている気持ちです。その座っている椅子から、動かないでくださいね。』


1呼吸おいて、日本はそばにあった刀を手に取った。

……おい、ちょっと待て、その刀で何する気だ。


日本『じゃ、行きますよ〜!1本目!』


日本は刀で斬る持ち方はせず、刀を投げる持ち方をして、動けない俺の方に投げてきた。

刀が風を切って、音を立てて勢いよく北朝鮮の横ギリギリに刺さる。


北朝鮮『……!?』(……こいつ…何してやがる…?!少しでも俺に刀が刺さったら侵略行為になるのに……!)


日本は微笑みながら俺に問う。


日本『どうですか?分かりますか?私の気持ち。』


いや、そんなの知らねぇよ。


北朝鮮『……んなの知らな-』


また勢いよく刀が飛んでくる。

刺さった場所は


俺の首ギリギリの壁。


北朝鮮『……は、』


日本はもう一度同じ質問をした。


日本『どうです?私の気持ち分かっていただけましたか?』


俺は恐怖の余り涙目になりながら日本に伝えた。


北朝鮮『あ、ぁ、、わ、分かっ、た……から、もう、やめっ-』


日本『ダメですよ。』


日本は食い気味に答えた。


日本『私の復讐は、ここからですよ。』


その時の日本の笑顔は凄く不気味で怖かった。






後日。帰ってきた北朝鮮はこう語った。


北朝鮮『……日本は怒らせない方がいい……(泣)』


と。




日本さんに聞いてみた。

Q.領海に入ってくる感覚ってどんな感じなんですか?


A.日本 :  そうですね、自分の体の横に… なんて言うのでしょう、勢いがあるものがビュン!と、通っていくイメージですかね。……ちなみにこれ、凄く怖いんですよ。(笑)……伝わってるかなこれ…💦

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