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side.りょ
大森「涼ちゃん、うつぶせになれる…?その方が負担少ないと思う」
藤澤「ん…」
若井のモノが後ろにぴとっと中てられる。
興奮しているはずなのに、初めてのことへの恐怖で体が震える。
大森「大丈夫、一緒に気持ちよくなろうね」
若井「涼ちゃん、入れるよ…」
若井がずずっと中に入ってくる。
予想以上の圧迫感で、息ができない。
若井「っ…きつ…」
大森「涼ちゃん、はあってして…」
藤澤「ん…はああ…はぁあ…んん…」
息を吐いて、体がベッドに沈んだと同時に、若井がさらに入ってきた。
藤澤「ああっ…ひ…ん…」
大森「ん、上手…あともうちょっとだよ…」
まだ全部入ってないって、どんだけおっきいの…
若井「涼ちゃん、全部入れるから、力抜いて」
2人がぎゅっと手を握ってくれる。
それに安心してちょっと力を抜くと、若井が腰をぐっと入れた。
藤澤「あああ…はい、ったあ…?」
若井「うん…入ったよ…」
藤澤「若井…いるぅ…」
大森「は…かわいすぎだろ…若井、いいよ」
若井「ん、動く…」
若井がゆっくり腰を振りはじめる。中でモノが擦れて、すごい刺激。
藤澤「ああっ…!ん…あ…」
大森「涼ちゃん、気持ちいとこ来た…?」
藤澤「んん…違あ…う…も、ちょ…奥ぅ…」
若井「ん…ここ、かな…?」
若井がぐいっと腰を入れる。
きた。奥。
藤澤「ああああっ…!!ん…ああ…」
体中にビリビリが走って、叫びながら吐精した。
ガクガクと腰が動いて、頭が真っ白になる。
若井「締め…っ…イクっ…」
若井がいなくなって、仰向けにひっくり返される。
息を整えている若井と、こっちをギラギラした目で見てる元貴。
大森「涼ちゃん…俺も、いい…?」
そう言う元貴は苦しそうな、興奮した顔をする。
頷くと、僕の穴にモノをあてがった。
大森「んん…!りょ、ちゃ…」
藤澤「ああ…ん、うあ…あ…っ」
元貴は若井よりも速いスピードで全部入れ切って、腰を揺らす。
2人が見えると、恥ずかしいけど興奮して、先走りが溢れる。
藤澤「ああ…ん…元貴…っ好きぃ…あ…」
大森「俺も…はあ…大好き…っ」
若井「俺も混ぜてよ…」
若井が僕の体を撫で始めて、胸にたどり着く。
きゅっと抓まれて、撫でられて、声が止まらない。
藤澤「ああ…ん…それ…っひ…ぅ…」
元貴が奥にぐっと腰を入れてくる。
好きなところの周りをぐりぐりと押されて、腰が勝手に揺れる。
藤澤「ね…ああ…も、やあ…っん…」
若井「2人とも、ほんとにかわいい…大好き…っ」
そう言うと若井は僕の胸をそっと舐める。
ちゅぱ、と吸っては舌で転がされて、声が止まらない。
藤澤「っあ…んん…も…ね…っん…ああ…」
大森「涼ちゃん…っ俺…イきそ…っ」
藤澤「一緒に、イクぅ…っああ…」
元貴が僕の腰をつかんで、思いっきり奥に押し込む。
来た、好きなところ。
藤澤「あ”あ”あ”あ”あ”っっ!!!」
絶叫して思い切りイってしまった。
元貴がすぐに引き抜いて、若井を抱きしめながら射精する。
びくびくと痙攣する体を落ち着かせて、急に眠りに襲われる。
落ちる直前、若井が元貴にキスをしたのが見えた。
藤ちゃん離脱。ここからはちょこっとだけ残りのお二人…