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side.もとぅ
涼ちゃんの中が絞り取るように動く。
急いで抜いて、絶頂の快感を体を震わせて感じる。
若井の手をぎゅっと握って、なんとか余韻をおさめる。
藤澤「若井…もと…ごめ…」
涼ちゃんの方を向くと、目を閉じて、眠っていた。
涼ちゃん、怖かったのに頑張ってくれてありがとう。 ゆっくり寝てね。
若井が近づいてきて、深いキスをされる。
甘くて、優しいキス。
大森「ん…わ、か…んん…」
若井「…は…ん…」
大森「なあに…?若井…っ?」
若井「俺…まだ、したい…いい?」
甘い声で誘惑されて、腰がビクッと跳ねる。
今日はするって言ってたから、実はちょっとだけ、準備してきたんだよね。
大森「ん…どーぞ…」
自分で指を入れて、グイッと広げる。
若井も俺もガチガチで、いろいろ想像して興奮する。
若井「は…かわいすぎ…」
若井の長くて綺麗な指が入ってくる。
思っていたより辛くない。解かしといてよかった。
大森「はあっ…ぅ…あぁ…」
若井「柔らか…もぅ、入れたい…」
若井を見ると苦しそうで、ギラギラした目で俺を見ている。
大森「ん…きて…優しく、してね…?」
そのままベッドに倒れ込む。
若井「善処する…」
大森「何それ…ぁああ…んん…」
若井のモノが中でずりずりと動く。指なんか比べ物になんない。
若井「かわいい…元貴…」
大森「ぁ…う…んあ…っ…ひ…ああ…」
訳が分からなくなってきて、だらしなく口が開いたまま喘ぐ。
若井「…奥…行っていい…?」
大森「ぁ…んん…きく…なあ…!」
若井が腰をぐっと入れる。
指じゃ届かない、俺の知らないところ。
大森「お”あ”っ…あああっ…!!」
若井「元貴…かわいい…」
唇を舐められて、舌を絡められて、頭がふわふわする。
大森「好き…っ…!若井っ…ああっ…!」
若井「うん…俺も、大好き…っ」
耳元で愛を囁かれたら、もう無理だった。
若井のお腹に白濁をぶちまけて、ずるりとモノが出ていくのを感じる。
大森「若井…きもち、かった…」
恥ずかしいけど、ちゃんと伝えなきゃね。
若井「ん、無理させてごめんね…寝てていいよ」
むっ。若井はどうなんだよ。
大森「若井は…?ど、だった?」
若井「嬉しかったし、気持ちよかったよ」
そう言って頭を撫でてくれる。
大森「寝ちゃ…ごめん…」
若井「いいよ。おやすみ」
そう言って触れるだけのいつものキス。
ふんわり若井の匂いがして、その後は覚えてない。
🔞終わりました…ひょええええ…