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やっほ〜!気分屋の主でーす(は)
今日はね。ちょっと特殊な話を作ろうかと(?)
今回はなーくんです!
不快に思われた方はここで閉じていただけると嬉しいです🙇♀️
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では、START→
。*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*。
俺は💜。配信者として活動してきた。
しかし、俺の惨めな行動によって活動休止をせざるを得なかった。
本当にごめん。俺の仲間。
いつも前に進んできたけれど、もう俺はお前らと一緒に進むことは出来ない。
俺がやったことが全て間違えていた。
お前らを陥れようなんてしていなかったけれど、俺の気持ちには逆らえなかった。
2022/6/22
ワイワイガヤガヤとLINEが動いていた。
俺は既読をつけることなく楽しそうな会話を見ていた。
みんな忙しそうに話をしている。
俺は決めたんだ。
明日このグループを抜ける。
俺がいなくてもみんなやって行けるさ。
今までみんなで乗り越えてきたんだし。
あぁ。今日が終わる。これで俺の役目は終わったんだ。
ありがとう。みんな。
23:57
23:58
23:59
24:00
あぁ。俺の誕生日だ。そしてグループを抜ける日だ。
決心していた事だし今更後戻りはできない。
なんて言おうか悩んでしまって手が動かない。
LINEすら開けない。
しかし、まだグループLINEは止まっていない。
何が起こっていると言うんだ。
そんな時にある電話が来た。
俺の相方🧡くんだ。
いつもかけて来ないのに。
🧡『 💜くん。キャス見てみて。』
そう言って切られてしまった。
何も言えずじまいだった。
最後に何か言いたかったな。
言われたら通りにキャスを開いた俺だった。
目に写ったのはたくさんのコメントだった。
何事なんだ。
どうなってるんだ。
俺は頭がいっぱいだった。
そこには俺のリスナーが俺の誕生日を祝ってくれていた。
『 💜くんお誕生日おめでとうございます!』
『 💜くんお誕生日おめでとうございます!来年は一緒に迎えたいです!』
…え。?
俺は思考停止した。
こんな俺を必要としてくれていたのか?
涙が止まらなかった。
嬉しさと共に悲しさ色々な感情が混ざりあっていた。
俺は涙を拭った。
まだLINEは止まっていなかった。
俺は勇気を振り絞った。
そこにはメンバーが俺の誕生日を祝ってくれていた。
俺はただ泣き叫ぶことしか出来なかった。
ごめん。みんな。俺が間違えてた。
俺は抜けることが最善策だと思っていた。
その考え自体が間違えていた。
みんなほんとうにありがとう。
みんなのお陰で最高の誕生日を迎えられた。
今日を迎えられたことに感謝だ。
俺はこれから誠心誠意リスナーさんとメンバーと向き合うことを決心する。
“俺が本当に愛されていたことに気づけた日。”
そして”もうしない。と誓った日”だった。
ℯ𝓃𝒹
♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡
どうでしたでしょうか!!
自信はないけれど…w
頑張った頑張った。
フィクション&ノーフィクションのブレンドでしたね(?)
では、おつ!
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