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道枝「っえ、いい、の…?」
鈴野「うん、!」
道枝「わぁ、ありがと….!」
そう言ってすごい力で抱きついてくる道枝くん。
鈴野「っわ、」
道枝「あ、そういやさ、お風呂上がったよ?」
鈴野「え?」
道枝「お風呂上がったからぎゅーは?」
鈴野「え、?!、先したじゃん、」
道枝「あれは僕からしたの、」
道枝「ほのかさんからしてほしい…」
道枝「ゆったでしょ….?」
鈴野「んん、分かった、」
ギュ
道枝「んふ笑、やった。」
鈴野「ッ///」
鈴野「っ、もう終わりッ!」
そう言って離そうとすると、
背中に腕を絡めて離さない道枝くん。
道枝「まだあかん」
鈴野「ッ///」
鈴野「髪、濡れてるでしょ?//」
鈴野「早く乾かさないとッ!」
鈴野「ほらほら、」
そう無理やり引き剥がして、
ドライヤーを持ってくる。
道枝「…なんで乾かすの、」
鈴野「えぇ?、風邪引いちゃうでしょ?」
道枝「うん…」
鈴野「後、なんか濡れ髪色気あるし…../」
これは小声で言ったはずなのに、
道枝「ん?なんか言った?」
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