文化祭当日
mob「メイド喫茶やってまーす」
mob「お化け屋敷いく?」
mob「どこでやってんの?」
mob「ロボロ!俺と彼女の熱愛写真撮って!」
mob「えーやだよ恥ずかしいー笑」
rb「笑、はい笑ってー!」パシャ
ガヤガヤ
次は1年の方にいってみるか
sha「お疲れ」ポン
rb「しゃおろ…
!?ど、どうしたんやそれっ!?」
シャオロンのスーツすごい似合ってる…
かっこいい、!!
sha「内緒でこれも用意してたらしくて着せられた」
用意した人ありがとう…!!
rb「そう、なのか…」
sha「男用のメイド服も用意してたっぽいけどそっちは全力で回避した」
rb「それはそれで見てみたかったけどな」
sha「いいよ、俺は…」
sha「そっちはさ、」
rb「?」
sha「今度ロボロが着てよ」(耳元
rb「…っ、」カアァ
sha「ロボロこの後も忙しいの?
俺の当番午前で終わりだから一緒に色々みて回れないかなーって思ったんだけど」
rb「今生徒会業務で記録用に校内を撮影して回ってるんや」
sha「しながらでもええよ全然」
rb「それなら…」
sha「じゃあ俺着替えてくる
ちょっと待ってて」
rb「え゙!?」
sha「ん?」
rb「あ、いや…なんでも…」
sha「なんだよ言えって」
rb「き…記録として、撮らせてや… 」
mob女「シャオロン着替えちゃうの〜?
もうちょっと着ててよ〜」
sha「やだよ
変に注目されるし」
sha「ていうか、着替えるから出てけって…
…あれもう着ないん?」
mob女「メイド服のこと?
うん、着て欲しかった男子みんな逃げちゃったし」
sha「ふーん…じゃあ
ちょっと借りていい?」
シャオロンかっこよかったなぁ、
この貴重な写真はデータ移そ…
sha「ロボロ!
お待たせ」
sha「どこ行く?」
rb「先に1年の教室の方に行ってもええか?」
sha「おっけー」
sha「なんかさ、こういうの久しぶりだよな」
sha「…やっぱ俺ロボロといんのが1番楽しい」
…俺だってそうだ
rb「お前にはもっと賑やかな友達がいるやろ」
でも俺とシャオロンの気持ちは全然違う
sha「あいつらといんがつまんないわけじゃないで、あれはあれですげー楽しいしさ、けど 」
sha「喋んなかった時、なんか足りないって感じだった
…ロボロは?さびしくなかった?」
rb「…そんなわけないだろ
だけど俺はそれ以上に…お前に嫌われるのが怖かった」
sha「…ロボロ、俺、俺も…」
rb「?」
pn「お疲れろぼた〜!!!」
sharb びくうぅぅ
pn「写真撮って!!」
rb「に、兄さん…!?
女子の制服…って、ど…っ、どうしてその服着てるの!?」
(兄さんって言ってるけど血繋がってません生徒会長です)
pn「客引きしてきてって頼まれてさー
引っ張り出してきた!!
目立つでしょー!!」
pn「でもまぁやっぱりろぼたの方が似合ってたな」
rb「っ…兄さん、あの時のことはもう…」
は?
pn「可愛かったよ笑今度またどう?笑」
rb「着ませんよ、!」
見せたことないって…いや…でも…
…そういう?
rb「ごめんシャオロン」
sha「もういいの?」
rb「ああ、外の方にでも行ってみる?」
sha「そうだな…んー…いや
…ちょっとついてきて」
あともうちょっとで完結しそーーー
コメント
2件
完結寂しくなる…けども!すっごく楽しみ…そして天乃兄弟可愛い、
完結してほしい気持ちと完結してほしくない気持ちがどっちもありますね!笑続き楽しみにしてます!!頑張ってください!!🫶