バタンッ(扉
rb「準備室?
どうしてこんなところに…」
ガチャン
なんで鍵…
sha「…見てこれ」
rb「メイド服…? 」
sha「もう使わないらしいから借りてきた
着てみよ」
rb「学校で着るのは…/」
sha「こっちの方何も出し物ないから
まあ人がきても今日なら誤魔化せるって」
sha「今見たい
…お願い」
rb「ゔ…」
なにその顔反則…っ!!
rb「これでいいか」
sha「うん」
rb「…ならもういいな」
sha「何脱ごうとしてんの」ぐいっ
rb「しゃ…っしゃおろん…
さすがにこれ以上はっ…」
くに
rb「…っ」
sha「…昨日したからまだやらかい」
rb「しゃおろん…っ//」
rb「だ、だめ、服と部屋が汚れちゃう…」
sha「別に掃除すればいいと思うけど」
くぷ
rb「ん…っ」
sha「…あ、ならさ…」
rb「え…?/」
rb「ああ゙っ」
ズプズプッ
rb「…っ
っ~~~///」
rb「ぅ…だ…せな…っ///」
rb「しゃおっ…も、これ
外したいっ、//外させて…//」
ぱちゅぱちゅ
sha「外したら汚れるってロボロがいったんだろ」
rb「ふ…服は…っ、汚さないように気をつけるから…///」
rb「イってるのに…っ//
きもちぃのがおさまらな…っあ…///」
sha「…じゃあ質問に答えたら外していいよ」
rb「し…つもん…?」
sha「うん」
sha「…女装をするようになったきっかけって好きなやつのため? 」
ズブズブ
rb「はっ、ひゅ…っ」
どうして…もしかして気付いてたのか?
いや…でもだったらこんなことは…
態度に出すぎて勘づかれた…?
rb「こ、この間話しただろ…
特に深い理由はっ、 」
sha「…あのさ俺
昔からロボロが嘘ついてる時すぐわかるんだよな
滅多にないからいつも追求はしなかったけど」
sha「俺に距離置いた理由が受験じゃないのだってバレバレだったしさ、ッ」
ゴチュッ
rb「あ゙ッ//ひぅ…っ」がくっ
っ…もう、
rb「だめ…っ」
誤魔化しきれない
rb「~~~…っ…う
いう…っから…ぁ」
rb「…っは…きっかけは…そうとも言えるけどっ…正確にいうとそうじゃない…
これは自分のためだから…」
sha「どういうこと?」
rb「素のままの俺じゃ 想像もできないけど
女の子の…可愛い格好をすれば想像だけで抱いてもらえる…」
そう思ってたのにな
こんな風にシャオロンに抱いてもらえるなんて夢にも思わなかったんだ
sha「…っ」ぐい
rb「しゃおろ…っ」
ぱちゅんッ
ぱちゅっぱちゅ
rb「ひぁッ」
しゅるしゅる
rb「あっ…」
ズルッ
rb「ひ…っあ~~…ッ」
sha「っは…」ビュルッ
rb「はー…はー…」
sha「…もうやめたら?」
rb「しゃおろん…?」
sha「やっぱりロボロにこんなの
全然似合わねえよ」
rb「っ…」
sha「ハッ…」
なんか危ない雰囲気
ハピエンにしたいんだけどな…
ちな妄想でロボロとシャオロンの設定だけ考えてストーリー考えないまま書いてるから自分でも分からん!!
コメント
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うぁ、今回も好きだぁぁぁ