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山形「…」
瀬見…いつ起きるんだよ…。あの日からもう二ヶ月経ってるんだ。いい加減起きろよ。
みんな、心配してんだ。記憶がなくても、俺らを避けてもいいから…。
山形「目ぇ…覚ませよぉ…⦅涙⦆」
瀬見「⦅ピクッ⦆」
山形「、!…瀬見、?」
瀬見「ぅ…」
山形「~~ッ!瀬見、瀬見!⦅涙⦆」
瀬見「ん…、?…ゃ、まが…た…?」
山形「!!!⦅泣⦆ょ、良かった、!良かった!⦅ナースコールを押す⦆」
瀬見「ぁ、あり…がと…ぅ…」
山形「っ、…すぐ、…すぐ助けられなくて…ごめんな…っ」
瀬見「…ちゃん…と…助け…て…くれた…じゃん…、!」
瀬見「だか…ら、…泣く…、、な…よ⦅ニコッ⦆」
山形「!…っ…、ぉぅ!」
女医者「はぁっ…はぁっ…瀬見さん起きたんですね!検査するので、お連れ様は外でお待ち下さい」
山形「分かりました。じゃぁ、また後でな⦅手を振る⦆」
瀬見「うん…⦅手を振る⦆」
その後俺は瀬見の現時点での状態を聞き、瀬見は念のため1週間入院するらしい。
俺はもう一度瀬見に会いに行って、帰った。
メールで瀬見が起きたこと、瀬見の現時点での状態を話した。
山形「瀬見、!」
瀬見「!、山形!それにみんなも」
天童「英太クン久しぶり」
瀬見「おう!⦅笑顔⦆」
川西「//…」
山形「//…」
白布「ぁ~…」
瀬見「ただいま!」
みんな「おかえり!」
瀬見の男性恐怖症は無くなってないけど、俺は瀬見が恋愛的に好きだ。
絶対川西なんかに渡さねぇ。惚れさせてやる。