TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ハイキューbl

一覧ページ

「ハイキューbl」のメインビジュアル

ハイキューbl

4 - 瀬見愛され【後編】

♥

63

2024年05月06日

シェアするシェアする
報告する

山形「…」

瀬見…いつ起きるんだよ…。あの日からもう二ヶ月経ってるんだ。いい加減起きろよ。

みんな、心配してんだ。記憶がなくても、俺らを避けてもいいから…。

山形「目ぇ…覚ませよぉ…⦅涙⦆」

瀬見「⦅ピクッ⦆」

山形「、!…瀬見、?」

瀬見「ぅ…」

山形「~~ッ!瀬見、瀬見!⦅涙⦆」

瀬見「ん…、?…ゃ、まが…た…?」

山形「!!!⦅泣⦆ょ、良かった、!良かった!⦅ナースコールを押す⦆」

瀬見「ぁ、あり…がと…ぅ…」

山形「っ、…すぐ、…すぐ助けられなくて…ごめんな…っ」

瀬見「…ちゃん…と…助け…て…くれた…じゃん…、!」

瀬見「だか…ら、…泣く…、、な…よ⦅ニコッ⦆」

山形「!…っ…、ぉぅ!」

女医者「はぁっ…はぁっ…瀬見さん起きたんですね!検査するので、お連れ様は外でお待ち下さい」

山形「分かりました。じゃぁ、また後でな⦅手を振る⦆」

瀬見「うん…⦅手を振る⦆」




その後俺は瀬見の現時点での状態を聞き、瀬見は念のため1週間入院するらしい。

俺はもう一度瀬見に会いに行って、帰った。

メールで瀬見が起きたこと、瀬見の現時点での状態を話した。

一週間後

山形「瀬見、!」

瀬見「!、山形!それにみんなも」

天童「英太クン久しぶり」

瀬見「おう!⦅笑顔⦆」

川西「//…」

山形「//…」

白布「ぁ~…」

瀬見「ただいま!」

みんな「おかえり!」

瀬見の男性恐怖症は無くなってないけど、俺は瀬見が恋愛的に好きだ。

絶対川西なんかに渡さねぇ。惚れさせてやる。

loading

この作品はいかがでしたか?

63

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚