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今回も短いです。
投稿遅くなってすみません。
シリアス頑張りました。
この話は人物紹介にいた樹の友達視点です。
それと私事ですがこの度入院します。
ですので投稿出来なくなるかもです。
そこらへんご了承ください。
それではどうぞ。
何だコレは………
今日は樹の家に行って日記が落ちていた部屋を見せてもらう予定だった。
だが、俺達がその部屋に入り捜索しているときだった。
壁に文字が書いてあった。
それを最初に見た時、俺は信じられなかった。
俺は趣味で探偵業をしていた。
俺の精通する分野は分析や心理学だ。
他にも色々な事に手を出しているが。
まぁ、この二つが俺の得意分野だ。
だからこそこれを見た時信じられなかった。
何故かって?
それはな……………
壁にあった文字だが、怒りに任せて書いた文字と哀しみに任せて書いた文字‘それから愉しさに溢れた文字だったからだ。
俺はこれを見た時面には出さなかったが恐怖で身体が凍りついた。
そして一番可笑しかったのがカタカナだ。
第一、〈ミンナミツケタ〉ってどういう意味だ?
そしてその皆は誰のことを指す?
もう一つわからないのが日記だ。
日記の最後には別れの言葉があった。
なのに何故みんな見つけたになるのだろう。
そもそもこれは誰がいた日記なんだ。
このカタカナを書いたのも日記の持ち主なのか?
解らないことだらけだ。
俺は知らなかった。
すべての事実を知ったとき、その全てが狂うことを。
嗚呼、願わくばこの悪夢から開放しておくれ。
フタリトモ、ミィツケタァ
フフフフッハハハハッ