謎メンバーです。
⚠️色々捏造注意⚠️
烏視点
烏「へいへい、赤いの」
千「…俺か?」
烏「お前さん以外誰がおんねん」
千「で、何だよ」
烏「何でもワガママ叶えたったけん、一つこっちのワガママも聞いてくれんか?」
千「は?…ガチで…何でも?」
やっぱ、いい素材や。その無自覚の上目遣いええわぁ。その顔とスタイル全力で活かしたる。
烏「せや」
千「なら、マッサージとこれから行くとこ全部烏持ちならいいけど」
烏「交渉成立やな」
俺とお嬢は、交渉成立の握手をした。
千「で?」
千「そっちのワガママは?」
烏「それなんやけどさ……」
烏「これ着て1日過ごして欲しいんや」
千「マジで?」
烏「マジやで」
千「烏、お前、そんな性癖が?!…」
烏「変な勘違いすんな」
烏「せっかくいい素材しとんのに使わへんのは勿体ないって俺の勘が言っとるけんや」
烏「さっさぁ着替えてき、お嬢」
千「………」
千「一応、着替えたけど…」
千「おかしくねぇ?」
烏「やっぱ、俺の目には狂いなかったな」
烏「しかも、ちゃっかり髪型変えとって案外ノリノリなんとちゃうんか?」
千「服に合わせただけだ!!」
烏「はいはい」
烏「なら、アイツらんとこ行くで」
千「あの話、忘れてねぇだろうな!!」
烏「わーとる」
蜂「千切ん、おそ〜い」
千「すまん」
潔「なんか、お嬢いつもと格好てか雰囲気違くね?」
千「そうか?」
蜂「女の子みたいだね〜」
千「(潔の方を見る)」
潔「いや、似合ってるよ」
千「褒めてんのか怪しいなw」
潔「あはは、とりあえず行こうぜ!」
玲王、烏、乙夜、雪宮、蟻生、時光、凪
みんな合流
烏視点
乙「ありゃ、ビリヤードじゃん」
蟻「オシャに決めれるではないか!!」
烏「お嬢もやってみたらどうや?」
千「いいな、楽しそうじゃん」
千「やる」
乙「てか、くノ一可愛い服来てんじゃん」
千「可愛いのか?」
乙「うん」
千「どうやって打つんだ?これ」
乙「くノ一体重軽い?」
千「くノ一じゃねぇよ」
烏「お嬢って呼んだれ」
乙「ちゅーす」
乙「とりあえず、台の上乗って」
乙「前屈みになって、そのままいて」
千「なんでだよ」
烏「フォーム確認やとさ」
うん。いい眺めやなぁ。ギリギリ見えない胸がいいな。肌白ッ、エロいわぁ〜。黒タイツに見えないズボンがそそる。
乙「ボソッ(烏、これお前がやったん?)」
烏「ボソッ(ようわかったなぁ)」
乙「ボソッ(絶景じゃん)」
千「そろそろいいか?」
乙「うん。試しに打ってみ」
千「おお!!」
千「気持ちいいな!!」
烏「お気に召したようでなによりや」
千「もう1回」
乙「うぃ」
千「ふぅ、意外に神経すり減るな」
烏「やな」
乙「お嬢次はどうする?」
千「ダーツ」
烏「了解」
乙「俺らつけられてんね」
烏「誰や」
乙「わからんけど男やな」
千「喉乾いた〜飲みもん買ってくる」
烏「きぃつけーよ」
千「ん〜」
千「何がいっかな」
モブ男1「ちょっと、そこの美人のお姉さん」
千「…」
モブ男2「ガン無視もいいね〜」
モブ男3「君だよ君」
モブ男4「赤髪の美人さん♡」
千「…チラッ」
モブ男2「マジで可愛いじゃん!!」
モブ男3「まじタイプド直球なんだけど」
モブ男1「お姉さん、今から俺らとお茶なんてどう?」
千「……ジー…」
モブ男4「なんなら、今ここでいいことしない?」
千「…ッ……ぇ…ぁッ……」
モブ男1「ねぇ、聞いてんの?」
千「ッい…痛ッ……肩掴むなッ…」
烏「あの〜俺らの︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎彼女︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎になんか用?」
乙「見たとこ、困ってんだけど?」
玲「お嬢、大丈夫か?」
凪「お嬢なんかコイツらに言われた?」
玲「どっか触られたのか?」
千「ッ!!…肩ッ……痛…ッい」
烏・乙・凪・玲「ギロッ」
モブ男達「ヒェッ…」
モブ男1「か、帰んぞお前ら」
凪「お嬢泣かないで」
烏「俺らがはよ気づいとったら良かったんやけど」
乙「つけられとることわかってたんだけどなぁ」
玲「仕方ねぇよ、お嬢立てるか?」
千「気ぃ許したやつにしか、触られたくねぇんだよグスッ」
千「ハァッ……気持ち悪い、気持ち…悪い」
凪「僕なら触っていい?」
千「コクッ」
玲「俺も?」
千「うん」
千「烏も乙夜も大丈夫…」
千「ここに遊びに来たメンバー大丈夫だと思うけど」
千「今の気持ち悪いのが消えねぇ…グスッ」
玲「一旦、みんなんとこ戻るか」
千「迷惑かけて……ごめん」
烏・乙「お嬢が謝ることでないよ(で)」
玲「今から、緊急会議始めたいと思う」
潔「どした?」
蜂「千切んどしたの?」
凪「お嬢、マシになった?」ヨシヨシ
千「ありがとうな…」
烏「お嬢がキモイ男どもに触られてちょいと参っとんや」
乙「アイツら、ムカつく」
玲「気持ちは、わかるがお嬢が先だ」
玲「これから、お嬢は誰かと一緒に必ず行動してくれ」
千「ん」
玲「いい子だ」
烏「てことで、君らにも協力頼みたいんや」
潔「全然!!」
蜂「おっけ〜」
潔・蜂「でも、すっげぇムカつく」
雪宮「了解」
蟻生「わかった」
時光「了解です」
烏・乙「俺ら、アイツら殺してくるから」
千「ギュッ」
烏「どないしたん、お嬢袖なんか摘んで可愛ええやん」
千「復讐はしないでいい」
千「俺がダメなだけだから」
凪「お嬢……」
千「今は、お前らとバカやりてぇ」
あ〜、やっぱり
蜂「全力で遊ぼ!!」
千「おう!!」
コメント
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いやぁー、最高っすね もっと千切受けでてほしい