テラーノベル
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Attention, please!
大好きなお友達からのご要望。
話の雰囲気などお友達のを少し参考にさせてもらっています。
完結させるつもりのある長編小説です。
⚠shokn、軍パロ、微グロ要素、エロ要素
Are you ready?
「医療班、次はこっちだ!」
「隊長! 早く次の指示を! 隊長?!」
「るっせぇな今やっとんねん!」
「くっそ…弾切れのスピードが早くなってきたな…」
深夜23時半。
本日の負傷者人数、死亡人数と明日の作戦を脳内で照らし合わせ立ち回りを考えながら紙に書いて行く。
「……あ”~…」
ゴキゴキと肩を鳴らしながら腕を回す。
部屋の窓からは月光がやさしく差し込んでいた。
珈琲でも飲むかと食堂に向かう途中なにやら医療部屋の最奥から唸る声が聞こえてくるのを感じる。
誰か相当な怪我でもしたのか?
いや、書類には重傷者はおらんかったはずだが…
足音を立て起こさないように部屋の扉を開け、天幕のカーテンを少しずらす。
「っあ…」
「…ふ、ぅ、…っ、?! しっ、しっま?!」
そこには己の反り立った愚息を自身の手で包み込み、自慰に勤しむシャオロンがいた。
「あ、ぁー………見やんかったことにするわ、ほな」
気まずさと、羞恥心と、勘違いでありたい気持ちが一気に膨れあがり。
思わず顔に熱が集まるのを感じた。
と、同時に。ぐいと後ろから服を引っ張られる感覚。
「……しっま」
「シャオロン…? どうしたん」
何時も被っているニット帽がズレ落ち、顔を上手く認識できない。
「俺さぁ、死ぬほど溜まってんねん」
「ちょっ、おい?! シャオロン!!」
肩を押され、横たわるは寝具の上。
暴れて抵抗しようにも連戦続きで疲労した身体は上手く動かず。
「もうこの際お前でええわ、ヤらせれくれへん?」
「は? …お前何言うとんの…」
呆れたように言いながらも、振り払う力は思ったより弱かった。
シャオロンの呼吸は荒く、いつもの軽口とは違う余裕の無さが滲んでいる。
「冗談ちゃうねん…ほんまに、限界や」
ぽつりと落ちた声は、戦場で聞くどんな叫びよりも生々しい。
「……せやからって、俺選ぶか普通」
「選んでへん。お前しかおらんかっただけや」
即答だった。
その言葉に、一瞬だけ言葉が詰まる。
外ではまだ遠くで銃声が鳴っている。
ここは前線のすぐ裏、休むことすら許されへん場所。
「……はぁ」
大きく息を吐く。
「勘違いすんなよ」
シャオロンの胸元を軽く押し返しながら、低く言う。
「これは“処理”や。変な意味ちゃうからな」
「……は、なんやそれ」
少しだけ、いつもの調子に戻った声。
けど、その目の奥にある焦燥は消えてへん。
「ほな、さっさと終わらせろや。明日も戦やぞ」
そう言って視線を逸らす。
そう、これは処理だ。
そこに感情なんて、必要ない。
気持ちよければそれでいいのだ。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝二夜目
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コメント
3件
ぁ”あ”ぁ”ァァァァァ…(⌒▽⌒)🪽shoknだと…?!大好物では無いかッッッ”!!(大歓喜)全裸待機で更新待ってますね♡あ、でも無理だけはなさらず🙇