とうとう緊張の初エッチ。涼ちゃんもですが、もっくんがかなり緊張しております。若いなぁ✨
わたしちゃんと書けるかしら?わたしも緊張😅
俺はそっと涼ちゃんに顔を寄せキスをする。でも今回は優しくではなく激しく思いのまま口内をまさぐる。
「んっ、元貴…苦しい…」
涼ちゃんがそう言っても止めずに舌を思い切り吸い上げて絡める。涼ちゃんの意識がもうろうとしかけてきたのを確認した俺はドキドキしながら涼ちゃんの身体を撫でまわした。
反応を見て色んなところを触りながら、もう片方の手を下着の中に入れ、少し反応し始めていた涼ちゃん自身を握りこむ。
「えっ?ヤダ…あっ」
優しく動かしていくとだんだん涼ちゃんの息が上がっていく。その手を止める事なく、がんばって涼ちゃんを裸にする事に成功した。
ごくり、と唾を飲み込む。気持ちよさに耐えながら息を荒く身悶えする姿にたまらなくなって涼ちゃんの乳首をそっと舌で舐めてみた。
身体がビクッと反応したのを感じた俺は我慢できずに涼ちゃん自身に夢中でしゃぶりつく。口と根元は手と両方で擦り上げられ、涼ちゃんは目を閉じて快感に浸っている。
「あん…気持ち、いい」
そして、涼ちゃんの意識がそちらに集中しているを確認した後、俺は口を離し手だけで涼ちゃんを攻めあげながら前から準備してあったローションを手に取り、後ろの穴に塗りこんだ。
「あっ、そんなとこ…やっぱりヤダ」
そんな事言われたって今さら止める事などできない。
しっかりとローションを馴染ませた後、俺はドキドキしながらそっと指を突っ込んでみる。ローションのおかげかそれほど抵抗もなく指は挿入された。涼ちゃんがヒュッと息を飲み込むのがわかった。
俺ははやる心を押さえてゆっくりと涼ちゃんの中を掻き回して涼ちゃんの気持ちのいいポイントを探す。
「えっ?なに?…あっ!そこ…ダメ!」
落ち着かなそうにモゾモゾしていた涼ちゃんがそのポイントに触れた途端ビクッと激しく反応した。
見つけた…。俺がそこを丁寧に丁寧にいじっていくと涼ちゃんの息はどんどん上がっていき我慢できない喘ぎ声が漏れ、涼ちゃん自身もトロトロと蜜を漏らし出す。
俺は指を増やしていき、涼ちゃんのいいポイントを擦るように指を出し入れして丁寧にゆっくりと慣らしていく。そうするとなんだか焦れたように涼ちゃんの腰が揺れだした。
「あっ、あっ、元貴。どうしよう…俺、変だよ…」
ちょっと泣きそうになりながら見上げてくる涼ちゃんに「大丈夫だよ」と目元にキスを落とした後、我慢の限界を迎えた俺は指を抜いて今度はローションを塗り込んだ俺自身をあてがった。ゆっくり押し込むがけっこうキツい。
「いたっ、痛い」
うめく涼ちゃんの前を刺激すると一瞬ヒュッと後も緩み、なんとか奥まで入り込んだ。
息を詰める涼ちゃんの前を刺激しながら、俺自身もゆっくりと動き出す。だんだんとスムーズに出し入れできるようになる頃には、涼ちゃんの目もトロリとして俺の動きに合わせて喘ぎ出していた。
「涼ちゃん。涼ちゃん。気持ちいい?」
「あっ、元貴…気持ちいい。んっ」
興奮して俺の動きもどんどん激しくなっていく。
「涼ちゃん。好きだよ、涼ちゃん」
「んっ、俺も、大好き」
俺は限界に達し、涼ちゃんの中に欲望をぶちまける。それと同時に涼ちゃんもいってそのまま意識をうしなった…。
やっぱり初心者にはけっこう難しいな😅違和感なく読んでいただけたら本望です。
コメント
4件
違和感無さすぎ( ゚д゚) 2人が可愛すぎる( ◜𖥦◝)
そう言ってもらえてホッとしました😅2人だけじゃなくわたしまでドキドキした😮💨w
違和感なんて全然! 結ばれて良かったです!