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コメント
5件
うえぇ、よろしいのですか。では、語らせていただきますね。 こういうお話は、なぜか敬語で語りたくなってしまいますよね……(?) せっかくですので、あまり語られないところからいきましょうか。鳥取も好きなのです。 もっとも、一番好きなのは神奈川なのですが。 うちの鳥取は、幽霊という設定にしております。 昔、峠から身を投げて亡くなった、という過去を持っています。 では、なぜそんな選択をしたのか、という話になりますよね。 鳥取は、いわゆる魅力度ランキングで常に低く、魅力が知られにくい県です。 そこから発想を広げて、「魅力がない=個性がない」と解釈しました。 勉強も運動も、人付き合いも、すべてが平均的。 テストは平均点、運動も特別苦手なものはないけれど、秀でてもいない。 友人はいたものの、心から信頼できる相手は多くありませんでした。 ――だから、俺も特別になりたかった。 誰かに誇れるようなものが、不名誉な話でも構わないから。 何か「伝説」が欲しかったんだ。 高校までは進学していますが、大学に行くには、近くても大阪まで出る必要があった。 そのため、最終学歴は高卒です。 適当に就職し、適当に数年生きてみても、どこへ行っても「普通」。 評価は、どこでもオール3。 それならいっそ、新しい何かを探しに行こう。 そう思った末に、鳥取は鳥取市にある立見峠――古くから呪いや怪異の伝承が残る場所へ向かい、そこから飛び降りた。 ここでいい感じに、大国主命の再生神話というものを口実に、消滅しきれなかった、ということにしました。 その結果、魂だけが残った、という設定です。 この出来事は、戦前の話、ということにしています。 ちなみに一つ補足ですが、鳥取と隣県の島根は同い年ではありません。 島根は24歳設定で、鳥取のほうがわずかに年上です。 鳥取の享年は20代後半ほど。 いずれ島根に追い越される、という点も考慮しています。 もちろん、鳥取と島根が出会ったのは、鳥取が肉体を失った後です。 島根といえば神社。 島根は巫の性質を持ち、霊感があるため、鳥取の魂を見ることができます。 とはいえ、鳥取が島根以外の誰にも見えないのは、あまりに切ないので、 鳥取は島根に憑いている、という形にしました。 島根から離れれば、成仏してしまいそうだと感じていたからです。 なお、うちの島根は耳が聞こえません。後天的なものです。 そのため、鳥取の声を「音」として聞いたことはありません。 霊感があるので、聞こえていれば会話は可能だった、という程度です。 そこで、少し物足りなさを感じた私の都合により、 鳥取はテレパシーで、島根の脳内に語りかけることができる、という設定を追加しました。 本当につい先ほど思いついたものです。 耳が聞こえなくなってから、島根が認識している音は、鳥取のテレパシーだけ。 昔は秋田と高知という友人もいましたが、今は鳥取しかいません。 会いに行かないせいで疎遠になっているのですが……島根のせい、ということにしておきます。 ……いえ、島根ではなくてですね。鳥取でしたね。 鳥取を戦前の人間として設定するにあたり、当時の高校文化を調べました。 そこで知ったのが「バンカラ」文化です。 ぼろぼろの制服に下駄を鳴らして歩く、あれがもう、非常に刺さりまして。 結果、鳥取は、 ・ボロボロのスカジャンのような上着 ・下駄 という姿になりました。 この時、初めて「下駄箱」という言葉の意味を理解しました。 鳥取の最も重要な設定は、「見ることしかできない」ことです。 手を差し伸べることも、口出しすることもできず、ただ見守るだけ。 幽霊なので、触れようとしても、すり抜けてしまいます。 細かい理屈は考えないでください。 服はなぜすり抜けないのか、など……。 言っている本人が一番、夢を壊してはいけませんね。 鳥取の能力は、主に鳥取にまつわる伝説から作っています。 一つだけ、某探偵アニメを参考にした要素がありますが、 クモ屋敷由来の「縛り上げる技」以外は、ほぼオリジナルです。 ……はい、締め方が分からなくなったタイプの人間です。 もうありません。終わりです。
コメント失礼します... 一番好きな関係と設定ですね、もう全部語りたいですが厳選に厳選を重ねてぜひ語らせてくださいうちの兵庫さんと淡路島さんです() まずこの二人人工的に造られた紛い物の化身なんですよね。ホムンクルスの。 んで兵庫さんは特に2人の人間に愛されて色んなことを学んで育ったんです。純粋無垢な人形はもうなんでも吸収してやがて崩壊してしまった研究所から外に出るんです。大阪さんに出会い、近畿の人たちと出会いって感じで。 んで淡路島さん。この人形は崩壊する研究所から一部の人間が資料や余ったパーツを脱出するときに持ち出して作られたんです。んで形はできたからあとは中身、性格や感情を持たせるだけというときにその人間たちはその人形の肉を削いだり神経を抜いたりして壊し、それができなくなったら再生してまた壊すを繰り返して淡路島さんは兵庫さんとは真逆の絶望と憎悪を覚えちゃって!!! 暴れて崩壊させた研究所を抜けて一度徳島さんに保護され、またそこを抜けて淡路島さんは唯一のつながりのある兵庫さんに会いに行って..みたいな!! なにが好きかって愛を与えられて感情を覚えた兄と絶望を与えられて感情を覚えた淡路島さんの対比よね(()) あと血よりも強固で歪な絆で繋がれててそれに片方(淡路島さん)だけ依存してるっていうね。 ちなみにこの二人化身固有の能力がほぼ一緒なんよね、おんなじパーツから作られておんなじ核を持ってるから。ただ!!!頭についてる輪っかが!!!!兵庫さんの錆びてるけど淡路島さんの錆びてないんよね可愛いね(不審者) 鎖からホムンクルスという意味わからんキャラ設定生み出した謎すぎる害悪長文失礼しました...
まるさん、こんにちは☺️ 第471話、読ませていただきました。 創作設定の話、すごくわかります。自分で作ったキャラクターや関係性って、つい語りたくなりますよね。まるさんが「いつか語る」とおっしゃっている石川・新潟と東京・神奈川の設定、とても気になります。私も読者として、その関係性の物語を読んでみたいなあ、なんて思いました。 また次のエピソードも楽しみにしていますね🤍