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#にじさんじ
刹那
1
Yume+🐙🌟
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61
fw「まって …」
微かにそう聞こえた。
ぴたりと足が止まり、不破くんの方を見ていた
どこか期待していたのだろう。
あの時のように話せる事を_
頭の上の数字、ぐちゃぐちゃと黒く塗りつぶされたような。その上に0と書かれていた。
fw「… ありがと、 」
「あの、さ … 。」
不破くんの言葉に被せるように口を開いた。
「私、なんかしたかな … 笑」
fw「え、」
「前みたいに、…話すこともなくなって、。」
「その…嫌いになった ? 、私の事”」
沈黙が続いた。
暫くして自分が言った事に対する焦りが込み上げてきた。
「っあ、ごめ…忘れて 、!」
そう言って今度こそ去ろうとした
fw「…まっ ─!」
不破くんの言葉を聞くのが怖くなり背を向けた
「嫌いでもいいけど、世話くらい焼かせてね」
「これでも幼なじみ”…なんだし。」
そう言って部屋を後にした。
『なんであんなこと聞いちゃったのかな』
ベッドに仰向けになり頭を抱えた。
翌日
マンションのエレベーターに乗り下へ降りようとしていた。
同じエレベーターに不破くんが居た。
昨日のこともあり少し気まづい空気が流れた
ふと頭の上の数字に目をやると黒く塗りつぶされたような跡が消えかかっていた。
fw「昨日 … ありがと」
「… ごめん訳わかんないこと言って」
「ちょっと寝ぼけてた。 忘れて」
fw「…嫌いちゃう、ねんけど」
「え?? 」
キーンコーンカーンコーンと始業の
チャイムと共に教室に入る。
先生「珍しいな 。早く席に着け」
「すみません 。」
hskw「珍しいじゃん寝坊~ ?笑」
席に着くなり横の席の星川サラ”に
声をかけられた。
「あ…うんまあ 。そんな所かな」
鞄の中から教科書やら参考書を
取り出しながら曖昧にそう返事をした。
hskw「ほほ~う …。」
「さては昨日はデートだね… ?」
なんてニヤニヤと笑みを向けてくる
「なわけ 。」
それに動揺することも無くむしろ
少し呆れたようにため息を零す。
先生「でここが… であるから ─」
授業中不意に,星川サラの数字が気になり
頭の上へと目線を送る。
98とかかれていた。
なんの数字か考えてみたものの
一向に考えは浮かばない
hskw「ん ? どしたのそんなに顔みて」
「なんにも 。」
「「嫌いちゃう、ねんけど」」
不破くんの言葉が頭から離れなかった。
昼休み─
ktmi「せんぱ~い! お昼食べましょ !」
いつものように北見くんが教室に来た。
「用意するから待ってね」
そう言って自分の席に戻ろうとした
─ がしっと手首を掴まれた。
「… 北、見くん ?」
ふと振り返り彼の顔を見た。
fw「ちょっといい ?」
「… 不破くん ?」
ktmi「もしかして先約ありました !?」
「すみません俺 … !」
「先約は無いはずだけど… 。」
「ごめん北見くん 、また明日でもいいかな」
ktmi「…もちろんっす! 」
「先輩! また明日迎えに来ますね !!」
「ごめんね 。待ってる」
せっかく教室まで来てくれた北見くんに申し訳ないななんて思いながら不破くんと歩いていると、彼は突然足を止めた。
fw「ごめん 。」
「… ─ちゃんには笑ってて欲しくて。」
「どういう意味 ?」
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コメント
1件
みぅ📖 読み終えたよ、第4話。 不破くんの「嫌いちゃう、ねんけど」、あれめっちゃ気になる…🥀 数字の謎もまだ掴めないけど、彼の口調とか「ちゃんには笑ってて欲しくて」ってとこ、すごく胸にくるものがあった。北見くんもいい子すぎて、この三角関係の行方、個人的にはすごく気になる…✨ 次話も楽しみにしてるね🖤