テラーノベル
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第5話です!前の時からすっごい期間空いてすみません!
涼 「はぁ」
一人で廊下を歩きながら考える
涼 「なんか、、、」
今日翼にいろんなもの貸してっばっかだな、、、
、、、
、、、
もしかして僕、、、パシリとかにでも思われてるのかなぁ、
まぁしょうがないよね、僕と翼じゃ、住んでる世界が違うもんな、、それに、ただの幼馴染だし、、
翼は陽キャだし、、絵うまいし、、コミュ力高いし、クラスのみんなの人気者だよな、、
涼 「それに比べて僕は、、、」
陰キャだし、運動できないし、コミュ力低いし、、、、
涼 「はぁ、、、」
やっぱりこういう時って、相手避けた方がいいのかな?
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次の日、学校で、
石崎 「おーい、涼!次の移動教室、、」
ササッ、
石崎 「、、、聞こえなかったのかな?」
石崎 「おーい!涼!一緒に帰ろうぜ!」
ダダッ
石崎 「、、、」
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次の日、学校で、(放課後)
石崎「なぁ涼、」(壁ドン)
涼 「わっ、、翼?、な、何?」
石崎 *ため息をついて*
「はぁ、何って、心当たりあるだろ?」
*涼に近づいて*
「何で最近俺のこと避けてるの?」
涼 「え、えっと、、、」
石崎 「何?俺のこと嫌いになった?」
涼 「いや、違っ、そんなんじゃ」
石崎 「じゃあ何?」
涼 「翼が、、、俺のこと友達って思ってくれてるのかなって、、、、、」
「不安になったっていうか、、、」
石崎 「、、、、」
(心の声:えっ、何、可愛すぎるんだけど、、無視されたのは確かに悲しかったけど、えー、可愛すぎる、やば
友達って思ってるに決まってるじゃん、あー、無理、かわいー、)
涼 「翼、、、?、大丈夫?」
石崎 「あ、あぁ、大丈夫…」*にっこり笑って*
「友達として思ってるに決まってるだろ」
涼 「……!、本当に?」
石崎 「当たり前だろ」*涼の手をとって*
「さ、一緒に帰るぞ」
涼 「う、うん、、」
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