注意&説明
・初心者、ド下手くそ
・誤字、誤変換、キャラ崩壊、口調間違いあるかも
・センシティブ
・100%捏造、ご本人様は関係なし
・地雷だったらすみません
・ウェン高三
・カゲツ高一
・モブレあり
赤城🍱🦖「」
叢雲🥷🔫『』
(🥷🔫視点)
手首に強い痛みを感じ、目が覚めた。
目の前には昼休憩に呼び出してきたチャラい先輩がいた。
モブ〈あ、起きた。カゲツく~ん♡おはよ♡〉
暗く埃っぽい体育館倉庫の陸上競技で使うマットの上に転がされていた。
倉庫に付いている唯一の小さな窓から外を眺めると日が沈みかけており、オレンジ色の日差しが僕を照らしていた。
だが時期に太陽が沈み真っ暗になることだろう。
早く逃げなければ。
『なんや、お前ら突然体育館倉庫に呼び出して、何なん?』
先輩達はきょとんとした顔をし此方を見た。そして薄気味悪い笑みを浮かべた。
モブ2〈自分のいる立場……分かってソレ言ってんのw?〉
『は?』
殴り掛かろうとしたが手を動かせなかった。手の方を見やると太い縄で簡単には解けないように固く結ばれていた。試しに契ろうと手を動かしてみると、痛みは増すばかりだった。
モブ〈…..ようやく、立場が分かった?〉
『…..ッ』
モブ2〈もう良いだろ?….早くヤろうぜ?〉
モブ〈…それもそうだな、ヤるか〉
『……….?…..何をやるんや?』
モブ〈へ…..?wwwwバッカじゃねーのw?〉
モブ2〈そっかぁw高校生にもなったのにw、…….お子ちゃまにはわからなかったかぁw〉
『わからへんから聞いてんのや!!はよ答えろ!僕に何をするつもりなッ』
モブ〈うっせえな゙ぁ゙。黙ってろよ〉
突然腹を殴られ、更に首を絞めてきた。でも首を絞めている奴の目がとにかく怖くて逆らわないほうが良いのだと感じた。
『ッ、ゲホッ。な゙ッに゙すん゙ッ、ヒュ、ゔっ、ハヒュッ』
モブ〈テープなかったっけ?
煩いからコイツの口塞ごうぜ?〉
モブ2〈あ、テープあった〉
ベリベリッ
テープを付けると首を絞めていた力を緩めてくれた。
だが息をしようとしても口はテープで塞がれているのでずっと苦しいままだった。
『ッむ゙む゙ぅッ!ん゙んッ!』
モブ〈優しくしてやろうと思ってたのに、お前が煩いからその気なくなったわ〉
モブ2〈あらら~wどんまーい(棒)〉
モブ〈ってか、この状況で何されるかわかんない?w
わかんないなら教えてやるよw今からカゲツくんにしようとしてんのは~w
…….セ ッ ク ス♡〉
は?
モブ〈そうそう!その絶望した顔wたまんないw〉
モブ2〈お前ヤバッw〉
今までは興味があったことが一瞬で地獄に突き落とされた感じだ。
モブ〈……何でカゲツくんにこんなことするのかも教えてあげる♡
お前のだ~い好きなお兄さんがだ~い嫌いだから〉
お腹を殴られた痛みが引いてきた頃、一人の先輩は何故か僕のズボンと下着を脱がし始めた。何をされるか予想は出来ないが足をバタバタと動かし抵抗した。だが、抵抗は虚しく足にテープを巻かれ、身動きが出来ないようにされてしまった。
『んん゙ん゙!んぅ゙ん゙っ!』
すると、先輩達もズボンを脱ぎはじめた。
何をするつもりなんやろ。痛いのは嫌やなぁ。
先輩もズボンを脱ぎ終わると此方に近づいて鞄から中に液体が入っているボトルの様な物を取りだした。
そしてさっきの液体のボトルの先端を僕のお尻にいれ液体を流し込んだ。暫くするとお腹の奥がむずむずしてきた。何というか、寂しい感じがする。
モブ2〈あ、それ買ったんだ。〉
モブ〈だってさぁ、どうなるのか見てみたくない?〉
モブ2〈でも、媚薬ローションなんて買うの大変じゃなかった?〉
モブ〈馬鹿w通販だよw〉
モブ2〈あ~~!〉
そして、僕のモノが緩く立ち上がるのを見ると僕を四つん這いにさせ、”何か”をお尻にあてがった。
ドチュッンッ
「ん゙ッ~~~~ッ、ん゙んん゙ぅッ」
感じたことがない程の苦しさと痛みと異物感。下半身を見るとぽたぽたと血が流れ、白いマットに赤い染みができた。
だが寂しかった奥に届き、少し満たされたような感覚がした。
モブ〈キッツ笑〉
モブ2〈そりゃそうでしょw〉
モブ〈血ィ出てるけど….ま、いっかw〉
ジュプ、ドチュドチュドチュドチュ
僕の血とさっきの液体がジュプジュプと鳴りながら混ざり合っていく
『ん゙、ん゙ぅん゙むぅっ♡』
周りの景色が滲む。気がつくと僕の瞳からはぽろぽろと涙が零れ落ちていた。
…..泣くのいつぶりやっけ、…..あ、思い出した。中一の時にいちゃんと大喧嘩して、「お前なんか大っ嫌い」って言われたときやったな。
あんときは、僕の八つ当たりから始まった喧嘩やったけど僕が泣き出したら兄ちゃんは何も悪くないのにすぐ謝ってくれたっけな。
懐かしいな。今思い出したって意味ないのに……
次第に僕の身体が痛みや異物感に慣れていき、ただ快感を感じるだけだった。
時間が経つに連れ、僕が快感を感じていくのを嘲笑うように先輩は動きを早めた。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
『ぅん゙んぅむ゙ッ♡ふッん゙ぅ♡』
ビクッビクビクッ
ビュルルルルッ
もう何回イったのだろうか、マットの上は僕の■液と先輩の■液で水溜まりが出来ていた。
だが先輩はお構いなしに腰を動かし続ける。
モブ〈てか喘ぎ声聞けないのは勿体ないな…..まぁ、いいや剥がすか〉
ベリッベリベリッ
『ッ、カハッ、ハヒューッ…ゲホッゴホッ、ハヒューッ….カヒューッ』
口に貼られていたテープを剥がされると貪るように空気を吸った。やっとまともに息ができたが、突然沢山の酸素を吸い込んだせいで肺が受け付けなくなり更に苦しくなる一方だった。
『ゲホッ、だぇかぁッ♡たッすけでぇッ♡』
モブ〈誰もこんなとこ来るわけねぇだろwばーかw〉
するともう一人の先輩が僕の顔の近くにちんこを近づけた。
陰部特有のツンとした臭さが鼻につく。
モブ2〈….口開けろ〉
『カヒュッ、んッ♡ゲホッゴホッッふ….やだぁ』
そっぽを向くとスマホを取りだし一つの動画を僕に見せた。
モブ2〈カゲツく~ん…..分かるよね?〉
それは、僕が犯され続け喘いでいる動画だった。どうやら僕が気付かない内に撮られていたようだ。
インターネットに投稿すると、一瞬でこの広い世界に拡散されることだろう。仕方がなく口を開けた。
モブ2〈偉いね~、カゲツくんは〉
ドチュッンッ
『ッん゙ゔぅ♡』
いきなり喉の最奥を突いてきた。
モブ2〈ふ~、きもち
歯ぁ、立てんなよ?〉
モブ〈….コッチも忘れんな〉
ドチュドチュドチュドチュ
パンパンパンパンパンパンパンパンパン
喉の奥に突かれる度、こちゅこちゅと音を立てた。
『んむ゙ッ♡ん゙んん゙ぅ♡』
モブ2〈ヤバっ、イくっ!〉
ビュルルルルッ
ドロドロとした液体が喉を這った。吐き出そうとしても喉に絡み付いて吐き出せない。
『ぅお゙えっッ、ゲホッ、お゙え゙ぇッ』
モブ〈早漏野郎は置いといて~、コッチはまだまだ付き合ってね?カゲツくん♡〉
モブ2〈誰が早漏野郎だよ〉
モブ〈お前しか居ねぇだろ?〉
モブ2〈お前だって何回もイってるだろうが!〉
先輩達は、言い争いをし始めた。
今がチャンスだと思い、落ちていた自分の携帯を拾った。
そして電話の連絡先の一覧を開き電話掛けようとしたら丁度、兄ちゃんから着信があった。すぐに通話ボタンを押した。
「…ッ!!カゲツきゅん?!どうしっ」
『…ッたすッえ゙てぇッ!に゙ッぃちゃ!』
モブ2〈チッ、こいつッ!〉
気づいた先輩がスマホを奪い取り、通話を切った。
モブ〈うっわ、…機嫌良かったのに、今のでめっちゃ最悪〉
モブ2〈もう無理だわ、俺も挿れさせろ〉
モブ〈はいはい〉
ズプププププッ
一本挿いっているのにもう一本挿れてきた。
『痛ッ、ッいだいっ!もッ、むりッ、むりやからぁッ♡っはッい゙らん゙ッてぇッ♡』
モブ〈だいじょーぶwはいる、はいるw〉
声が思うように出ず、枯れた声だったが兄ちゃんなら気づいて居場所を突き止め救い出してくれるだろう。
そう信じ、先輩達とまた身を重ねた。
【少し前・🍱🦖視点】
「じゃ~な~!!また明日!」
と友達と別れを告げ辺りは真っ暗の中、帰路についた。
「ただいま~!」
玄関の扉を開けるとほんのりと漂う美味しそうな匂い。
母親〈うーくん(ウェン)、おかえり~
友達とカラオケどうだった?楽しかった?〉
「うん、めっちゃ楽しかったよ~!」
母親〈….所で、かーくん(カゲツ)がまだ帰ってきてないんだけど、見てない?〉
「えっ?まだ帰ってきてないの?!もう8時だよ?!」
母親〈そうなのよ~、電話掛けても繋がらないし…..心配で心配で…….。
でも、門限としては8時半だから….過ぎたら警察に掛けるわね~?〉
「うん、そうして…」
そう言い、手を洗い夜ご飯を食べはじめた。
カゲツきゅんの身に何かあったのではないか….トラブルに巻き込まれたのではないのかとぐるぐる悪い妄想ばかりしてしまい、いつもは美味しく感じるご飯も味がしなかった。
食べ終わると自分の部屋に戻りスマホを起動させた。
連絡アプリを開き、カゲツと表示されている欄をタップし電話を掛ける。
甲高い着信音が部屋に響いた。
暫く待ってみたが繋がらなかった。
時計の針が動くのを見る度、不安が募っていく。するとピコンと音が鳴った。
画面を見てみると電話が繋がっていた。
「…..ッ?!カゲツきゅん?!どうしっ」
『…ッたすッえ゙てぇッ!に゙ッぃちゃ!』
モブ2〈チッ、こいつッ!〉
ブチッ、ッーーー、ッーーー、、、、
多分カゲツきゅんの声からして、誰かに襲われてる。
誰に襲われてるんだろう、いやそんなこと関係ない今はカゲツきゅんの居場所を突き止めなければ。
カゲツきゅんの一番仲がいい人……..ロウ君だっけ。
連絡先の一覧を開き、カ行まで凄いスピードでスクロールをする。
【愛園 愛美】
【赤羽 葉子】
:
:
【小清水 透】
【梢桃音】
【小柳 ロウ】
あった!
そして、すぐに電話を掛けた。再び甲高い着信音が鳴り響いた。
ロウきゅん〈あ゙~いっ〉
「っロウきゅんで合ってる?」
ロウきゅん〈あ゙い、合ってますよ~〉
「カゲツきゅんがまだ帰ってきてないんだけどッ…..どこ行ったか知らないっ?(早口)」
星導〈….あ!俺知ってますよ〉
「ッほんと?!ってか、るべショウ居たんだ」
星導〈最初から居ました。…焦ってる感じからして、結構ヤバめですか?〉
「だいぶ….ね」
星導〈そうですか、なら早く行ってあげてください。
カゲツなら…多分、体育館倉庫にいますよ〉
「ありがとうっ!また今度何か奢るね!」
居ても立っても居られず、電話を切り家を飛び出した。
続く
文字カウントが帰ってきた。
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コメント
7件
まって、良すぎます!!! 即フォローしました、、 続き楽しみです!!
天才か⁉️本当に最高すぎて良すぎてやばたにえんなんですけどー‼️🥹☺️😉続き待ってます💗‼️🎂
続きありがとうございます((( まじで好きすぎて禿げます👴 続きお待ちしてます!!!!!!