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「いやじゃないでしょう?気持ちよくない? 」
手は休まずあいからわず、指で乳首を挟み柔らかい乳房を揉んでいる
私はうなずいた
「うん・・・気持ちいい・・・でも・・・そのうち気持ちよくなくなったら、どうしようと思ったら・・・・ 」
以前も彼とイチャイチャしていて、これと似た心地良い感覚になっても、いつも少し経つと消えてしまう
「そうなったらすぐにやめるよ・・・心配しないで・・・少しでも抵抗感があったら、遠慮せずにそう言ってくれればいいんだよ、すぐにやめるから」
そんな・・・ある段階まで行ったところで男性が途中でやめられるなんて信じられない・・・
経験がそう語っている、かつて私はどんなにやめてと懇願しても襲い掛かって犯された・・・・
でも・・・・柚彦君なら・・・・
彼は違う
信じられる
私はくるりと振り向き彼に熱くキスをした
「いつ私たちは帰れるの?・・・」
欲望に潤んだ瞳で彼に囁く、彼は最初驚いたのか大きく目を見開いたが、すぐに微笑んだ
「今すぐ君の家に帰ろう」