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今日は仕事デイ。つまり、ダンジョン攻略の日だ。
俺たちは、新たに加わったメンバーのダスティを連れ、ダンジョン・ハイジへ向かった。
「いいかー?
このダンジョンは、精神干渉型のトラップが多い。
つまり、幻覚や幻聴を見せてくるってことだ。
誰かが精神干渉された時には、それ以外のメンバーが止めること!
いいな?」
俺はみんなを見渡しながら言った。
そして、ダンジョンに足を踏み入れた。
足を踏み入れてすぐ、俺は精神干渉のトラップに引っかかってしまった。
柴田がミントに斬られる瞬間が見えた。
「うわぁぁ!
柴田ぁぁぁあ!」
俺は柴田を助けようとミントに斬りかかる。
「衛輔さん、しっかりして下さい!」
ゾードが俺を平手打ちして、俺は意識を取り戻した。
「全く!
世話が焼けますね!」
ゾードに文句を言われながら、先に進むと…
「うわぁぁぁあ!(;´д`)
ババ抜きに負け続けているー!★」
ジョーカーが言った。
どうやら精神干渉のトラップに引っかかったようだ。
どんな精神干渉なんだ…?
ゾードが平手打ちして、意識を取り戻した。
そして、また、先に進んで行くと…
「あぁぁぁ!!!
新品のワンピースにお醤油をこぼしてしまったわ!
どうしましょう!?」
ミアの声がした。
相変わらずゾードが平手打ちして、意識を取り戻す。
「あぁ、幻覚だったんですね…
良かった…」
胸を撫で下ろすミア。
良かったネ…
そうしている間にも、レッドベアというモンスターは攻撃して来るのだが…
新メンバー・ダスティの木属性魔法によって一瞬のうちに殲滅した。
「やるな、ダスティ!」
俺は声をかける。
「ありがとうございます。
まだ、感覚が取り戻せていませんが…」
「そうか…
でも、すごいよ。」
「いえいえ、吾輩など…」
謙遜するダスティ。
そんなこんなで、精神干渉のトラップ以外は結構楽勝で地下7階まで降りた。
ここは、ボスが倒されているダンジョンなので、ここまでだ。
全ての階を制覇した俺たちは帰路についた。
俺は帰ると、動画をアップした。
色んなコメントがすぐに来る。
そして、ミアが「みなさんー!ご飯ですよー!」と呼んだ。
今日のメニューはおからナゲットに鶏胸肉の味噌マヨ焼き、豆乳スープに、海藻サラダ、だった。
おからナゲットはパサつき感がなく、しっとりしてて美味しかったし、鶏胸肉の味噌マヨ焼きは肉にしっかりと味噌とマヨネーズの風味が加わっていた。
こちらも、絶品だった。
みんなでワイワイ言いながら食べた。
そうして今日も一日が終わろうとしている。