テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
新連載です
ホラー?ミステリー?みたいな感じです
今回はocです
おもんないかもしれないけど…
一応自キャラは出てきます(主人公)
ではスタート
短いお
サトside
ハァ…ハァ…ハァ…
クソッ…なんで“アイツ”が…いるはずがない…いるわけない…
なのに…なんで…
数時間前
ウチはいつも通り学校を終えて、友達と下校していた
友「でさー、マジでエグくね?」
サト「ヤバwそれはエグいわw」
友「だろ?で、今度はー…」
サト「お前スゲェなw」
普段と変わらない
いつも通りの日常
誰も苦しんだり追い詰められていない
いつも通りの顔
そう思っていた、
いや、そう信じていた…でも…
ガサ…
サト(ん?なんか…物音が…)
ウチは物音がした方を振り向いた…
その瞬間…ウチは言葉を失った…
なぜなら
サト「…んで…なんで…“アイツ”が…」
“アイツ”がいたから…
思い出せない思い出せない思い出せない
???「…思い出すな」
ハッ…
こ…え…
完全に“アイツ”の声だ…
姿…形…性格…全てぼやけて見える…でも声だけは
くっきり…はっきり聞こえる…
「ト…サト!おい!聞いてる?」
サト「あ…ごめん、…ウチ…先に帰るな?んじゃっ…」
友「…何だよあいつ…クソ…」
サト(あれ?なんか言ってる?まいっか…)
友「…“アイツ”のセいデ」
ウチは急ぎ足で家へ帰った
サト(流石にここまで付いてくることはねぇだろ…)
ウチの家は6階建てのマンションで
部屋は最上階の6階だ
今日は早く寝よう…
宿題や飯を後にしベッドへ向かい横になった
早く…
早く…明日に…
そう願って…
終わり
どうかな?
結構シリアスになりそうだなって思います
面白いかはしらんけどね☆
じゃあバイバイ