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「嫌いなの」
私はずっと嫌いだった子がいた。嫌いな子は私にちよっかいを出してくる。しかもしつこいのだ。たまに私は我慢できなくなってしまう事がある。私の大親友はその子と仲がいい、何度も嫌なの!っと言っても「で、でも…」と言われる。
でも私は気づいた、私は小さい頃同じ事をやられた。友達にしつこく「やってみなよw」と言われて私は「で、でも…怖いじゃん」と言っても即答でいいって言ってんじゃん!と怒り出す。私はずっと嫌だった。それを思い出して大親友に謝りに行った。私は「ごめんね。嫌だよね。無理に言って本当にごめん。好きなら好きなまんまでいなね!」と言った。そしたら大親友は泣いた。「私こそ逃げちゃったりして…ごめん…グスン」その後2人で泣いてずーっと謝っていたのだ。ある日2人で嫌いな子に勇気をだしてこういった「みんな、自慢されているの嫌なんだよ!少しぐらいそうゆうところも考えたら?頭良いなら分かってくれよ〜wみんなに頭悪いねw私の方が頭良いわwとか言ってるくせに周り見ないでペラペラペラペラ言ってんでしょ?あんたの方がみんなの100倍頭悪いからねっ!ばーーーっか!」そう言ったら嫌いな子が「チッバレたかw」と言った。みんなはハテナになっていた。でも大親友が思ったことを大声で言った「分かった!バレたって自分が頭悪い事じゃないw?」そうすると「正解よっ!もう!(心の声 もう恥ずかしいじゃないのぉ」馬鹿げた事だが本当らしい。その日から自慢はしなくなった。それで私たちは楽しく過ごした。
終わり
その後嫌いな子は静かにいつも本を読んでいるよ!