楽屋
藍里)ここが楽屋!私たちの担当グルのね!
💎)ええ、思ってた3倍は広いんだけど?
でかいソファーにでかい鏡。その前に並んだ9個の椅子、大量のメイク道具….
いやぁ、メイクオタの心をくすぐりますなぁ
藍里)それもそのはず!9人組だよ!?
💎)ええ9人も!?えっ、待って?
ってことは…
藍里)ん?どーしたの💎?
💎)9人を藍里と私で担当するの!?え、ブラックじゃん!?
藍里)笑笑まぁね〜でもすっごくいい人たちだから大丈夫だよ!『前の子』も上手く馴染めて…たから
え、何今の『馴染めて….た』って!?怖いんだけど話してる途中で何を考えたの藍里!?、焦
💎)そ、そっか…でもこれだけ大量にメイク道具があると配置を覚えるのに苦労しそう。そこは手探りかな〜
藍里)メンズメイクができれば大丈夫だよ!あ、💎ってメンズメイクできる?
💎)前の職場だと女性を担当する事が多かったけどメイクの専門学校に入る時に弟を練習台にしてたから大丈夫だと思う
藍里)笑笑未経験ではないんだね、なら大丈夫だよ
未経験ではないけど…まぁでも大丈夫かぁ…前の職場でも女性担当が多かったってだけで男性モデルさんを担当した事がないわけじゃないし
と、考え事をした時
廊下を歩く音と楽しそうな話し声が聞こえてきた
藍里)あ、来たね
💎)ちょ、心の準備が…!!!
そんな私も思いも虚しく、扉が音を立てて開く
スノ)おはようございます!
わお、超絶イケメン9人組きた
編集後記
やっと…やっと出せたけどスノメンバーのセリフ一言!個人のセリフ無しって!!!
こんな筆者をお許しください😢
いやぁ、この小説書くの楽しいなぁ
久しぶりの小説でまだ感覚は戻ってきてないけど
楽しんで書いていきます!
ぜひ♡お願いします🤲💕
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!