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昼休み。


ユイナ「でねっ!そこのカフェのパフェが美味しくって〜!!」


とてもテンションが高い結奈さん。


こちらはもう朝から怖くて怖くて挙動不審だよ!?

食欲もないくらいだ。


いつもより、ゆっくりゆっくりご飯を食べる。

気にしすぎてご飯が喉を通らない。


白布くんにも、

「お前、何かあったの?」って聞かれてしまった。


思わず

『えっなっないですよ!?えっ、そんな風に見える〜えへへへへ〜いつも通り元気だよッ』

とペコちゃんの(ỏڡ<)の顔をして言うと


シラブ「ふーん、いつもよりバカそうだわ」


って言われたんだよ!!


いつもよりって何!!

いつも思ってんの!?


白布くんのバカぁ〜〜


ってこともあったので、ちょっと落ち込んでいるのです。


ユイナ「また、みんなで行ってみたいな〜ってもうっ!!美樹ちゃん聞いてるぅ〜??」


ちょんちょんと肘で、私をつつく。

 

『あっ、ごめん…聞いてなかった』


いやほんと。

まじでなんかそんなテンションで話せる感じじゃないわ。

ごめんね、結奈ちゃん。


ユイナ「なんか今日の美樹ちゃん変だね〜?

ねっ、りっこちゃん?」


りっこの肩を叩いて言う結奈ちゃん。


ほんとにこの子、スキンシップが激しいな?

距離感??

 

りっこ「そだね…」


りっこもちょっと引き気味じゃん…

けど心配してくれるだけ有難いか…




ユイナ「何かあったのー?」


そう聞かれて、

『あのね、』と話そうとした時に


ガラッ


サトリ「おっ邪魔しまーす」


エイタ「美樹、来たぞ」


ワカトシ「美樹、大丈夫か?」


レオン「(笑顔で手を振る」


お兄ちゃんたちが来てくれた!!!





白鳥沢学園恋愛日誌

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