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うん、、、よきよき(笑)
※ 「まくなぎ」=夏の季語。夏、人の顔などにまつわりつく小さな羽虫のこと。
そして次の日――
生徒たちが目を覚ますと、朝にしてはなんだか部屋の中がうす暗い気がした。今日は曇りかな、とそんなことを考えながら窓の外見ようとすると――
「うわ、なにこれ!?」
『青年の家』の窓という窓が見たことのない虫で埋め尽くされていた。
「気持ち悪い……」
「何があったの?」
生徒たちに動揺が広がる。と、そのとき、館内放送が流れてきた。
「ええ、現在、昆虫の異常発生が起きています。本日の行事は中止しますので、冨塚(とみづか)小学校のみなさんは、次の指示があるまで部屋で待機していてください」
放送は先生の声だったが、やはり少し動揺しているように聞こえた。生徒たちも不安そうに窓を眺めながら、
「これ、大丈夫かな……」
「建物の中に居れば、安全なんじゃない?」
と言った会話を交わしていた。里奈と綾香も不安な様子で、
里奈「……なんかやばくない?」
綾香「う、うん……」
と語りあっていた。そんな中、同室の女の子の一人が、「ちょっとトイレ行ってくる」といって、部屋を出て行った。この建物は、古いせいか少々不便で、トイレは1階の奥にしかなかった。宿泊施設は3階にあったので、下の階まで降りて行かなければいけない。
先ほど部屋で待機せよという指示があったので、1階には誰もおらず、静まり返っていた。
「なんか、怖いな……」
その子はそういうと、トイレに入り、個室の扉を閉めた。スカートを脱いで下着姿になったとき、突然個室の扉の隙間から大量の虫が侵入してきた!
「きゃあああ!」
侵入してきた虫は女の子の服の中に入り込み、体を這いまわる。また、下着の中にも何匹か入ってきたようだった。
「いや! いやああ!」
その子はトイレから飛び出した。脱いだスカートには羽虫が大量にたかっていたので、下着のまま廊下に飛び出した。ただ、すでに下着の中にも何匹か虫が入っていて、それがもぞもぞと動く感触に恐怖した。
「いや!」
その子は思わずその場で下着を下ろしてしまった。そしてそのまま走ろうとしたが、脱ぎかけた下着が足にからまり、転んでしまった。その隙に、女の子の剥き出しになった下半身に、虫が群がり始めた。
「きゃあああ!」
女の子は悲鳴を上げ、虫を振り落そうとしたが、その数はあまりに多かった。虫たちはもぞもぞと動きながら、女の子の股間、クリ・リスや、肛門、さらにはもうひとつの穴のあたりに集まり始めた。虫の足のぞわぞわとした動きが、女の子の敏感な箇所を容赦なく刺激する。
「いや! やめて!」
女の子はそう叫び、クリ・リスにはりついていた一匹をひきはがそうとしたが、その虫は足でクリ・リスをしっかりとはさみ、動こうとしなかった。それどころか、女の子は意図せず、虫を使って自分のクリ・リスを刺激する形になった。
普通、そんな敏感な場所を虫の足でしっかりつかまれたら痛みを感じそうなものなのだが、この虫はまるでそういう機能がついているかのように、しっかり女の子のモノをつかみながら、なおかつ痛みを感じさせなかった。
「んっ……」
そんな奇妙な昆虫を引きはがそうと何度も引っ張るうちに、女の子は不覚にも甘い声を上げてしまった。他の虫たちももぞもぞと女の子を刺激し続け、その女の子は恐怖や気持ち悪いという感情と共に、「気持ちよさ」のようなものすら感じていた。
そして女の子の性感は否応なしに高められていったが、それにつれて虫の動きも激しさを増す。ついに耐え切れなくなった女の子は、小さな声で叫んだ。
「ああっ……! もうダメ……!」
その瞬間、女の子は我慢できずに失禁してしまった。しかし、虫たちはそれでやめるどころか、さらに動きを激しくする。女の子は、下腹が熱くなるような、初めての感覚にとまどった。
(なに、これ……?)
その感覚はだんだん強くなり、ついにはお腹の中で爆発するような快感になって女の子を襲った。
「イっ……!」
その瞬間、女の子の体は弓なりになり、がくっと力が抜けた。生れてはじめて絶頂を体験したのだった。だが、それでも虫の動きはとまらない。初めての絶頂で敏感になった女の子の体を容赦なく刺激し続けた。
「いやっ! もう、やめてえ……!」
しかし、その声もむなしく、虫たちは動きを続け、そのたびに絶頂が女の子を襲う。そしてついには限界を超えてしまい――
「……イくっ!」
そう叫びながらまたも失禁し、そのまま気を失ってしまった。それでもなお、虫たちはまるで女の子をもてあそんでいるかのように刺激しつづけ、女の子は意識のないまま、性的な刺激に反応してびくっ、びくっと痙攣し続けた。(続く)