テラーノベル
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いつも通り朝学園に登校してくる
小波「早めに来てしまった…早めに来るのは
《やめ》だ!なんちゃって」
周りはシーンとするいつもこんな調子だ
男「おっはー」
小波「おはよう!ってか《早う》してくれ」
男「ほんましょうもないのぉ〜」
この男の名前は《遠藤色亜》
総合格闘技を習っている
小学の頃からの付き合いで今でも仲はいい
クラスは違うけど昼休み会いに来るくらい
遠藤「ほんまにお前は昔からしょうもないのぉ?ダジャレなんておもんないねん」
小波「それは《殻》を破ってるからねー」
遠藤「意味分からへんわ!」
小波「そろそろチャイムなるし行くわー!」
遠藤「ほな!またな!」
そして教室に戻る
扉を開くとまだ誰も登校してきていなかった
小波「また一人で早く来てしまったな」
空気の入れ替えをしようとして窓を開けようとする
しかし鍵開けても何故か窓は開かない
小波「っ?これどうなってるんだ?」
必死に開けようとしても開かない
小波「なんでだ…?」
血まみれの男「はぁはぁ…」
後の男に気づかない
血まみれの男は後から近づいてきて
手に持っていた金属バットで殴りかかってくる
小波「ひっ?!」
間一髪で避ける
小波「な、何だお前は!!」
血まみれの男「はぁはぁ!死ねー!」
小波「逃げなきゃ!殺されるぞ!くそが!」
走ってできるだけ遠くに逃げる
走ってる間に見覚えのある奴らが血まみれになって倒れていた
小波「っ?!」
俺は足を止めた
知ってるいる奴らの死
自分が今死の淵に追い詰められていること
そして目の前で起こっているありえない状況
小波「夢なのか…?違う…これは現実だ」
相手を冷静に見つめる
血まみれの男「はぁはぁ…」
手にしている金属バットをこちらに向けている
小波「っ…えっと…これでいいや」
消火器を手に取り相手に向ける
正直投げれないと思う
でもできるだけ自分の身を守るためにバリアを張っておくんだ
小波「来るなら来い!」
血まみれの男「はぁー!!」
素早く教室のドアを盾にしてドアを倒し血まみれの男を下敷きにする
金属バットを奪い殴り返す
血まみれの男「ぐっ…はぁ…」
小波「終わったのか…?」
手の震えが止まらない
人を殺したんだ
小波「っ…」
遠藤「翔吾!」
小波「色亜…すまない…人を殺してしまった…」
遠藤「これは…実はさっき俺も…」
小波「何が起こってるんだ?」
突然校内放送が始まる
???「あはは!早速人殺しが何人もいるようだね?」
小波「何者なんだ?」
遠藤「っ…」
???「何人か持ってると思う、その《催眠》アプリを使って欲望を叶えるといい」
遠藤「催眠アプリ?何を言ってるんだ?」
小波「最近流行りのアプリがあるんだよ」
???「ふふ…君たちの欲望が《彼ら》を呼び覚ますんだよ?催眠アプリを使える人間を制限した、催眠アプリを使えないものは《生存者》組とするそのアプリを使えない者は《8名》とする」
小波「っ…」
???「おそらく感の良い二人なんだろうし教えとくね《小波》君と《遠藤》君二人は生存者だ」
その一言をいい終えると放送は終わる
小波「俺達は名指し…」
遠藤「ええぞ?やったるわい」
小波「っ…」
早速目の前に敵が現れる
??「おやおやこれはこれは《生存者》じゃないですか?」
太ったオタクのようなでぶが俺達に絡んでくる
周りにには女子を引き連れている
このデブは《甲斐耕太》
すごく嫌なやつ
周りにいる女は恐らく《催眠》されているのだろう
小波「何かようか?」
遠藤「何や?」
甲斐「いえいえ?あなた方は感の良い奴らだと放送主さんは言っていたので」
催眠画面を見せられそうになる
後から
男の子が俺たちの目を必死に後から隠してきた
男「見ちゃだめだ!」
小波「この声は…?《中臣》?!」
こいつも生存者か!
《中臣鋭介》
だいじな人を全て取られた不遇な奴だ
中臣「あの画面を見るな」
色亜は中臣の手を振りほどく
遠藤「催眠が何やねん?ここでやったるわい」
甲斐「そんなに怒るなって」
女性教師「情けないわね」
女性生徒「同じ人間なのかな?本当にダサい〜」
中臣の大事な人はあの中に二人いる
《鈴村梨里》《高城玲奈》この2人の親まであのクソの手によって…
鈴村「すぐに喧嘩腰なっちゃって後の男のようにダサい」
高城「今は何もしないであげる」
遠藤「あっ?」
甲斐「じゃあな無能」
遠藤「あん?ここでやらんのなら絡んでくんなや」
小波「つくづくクソな奴らだクソな奴らは殺して行《くぞ》ってな」
遠藤「首洗っとけや?次見かけたら殺したるわい」
別に今やらなくていい
こいつらを二度と《日常》に戻れなくなるまで
完膚なきまでボコるだけ
遠藤「ほんま腹立つわー!」
小波「どうせいつかやるんだ!最後まで取っておいてやろうぜ?」
遠藤「おう」
拳ぶつけ合う
俺達は明日死ぬかも知れない
でもせめてその死ねる明日を作るために今を生きるんだ
小波「先ずやることは、他に生存者を探さないとな」
遠藤「そうだな」
保健室のドアを開ける
荷物を置き少し休む
遠藤「オカンに繋がらんわ」
小波「俺も」
もしかしたら助けになるかもしれないと思い親に連絡を入れてみたが返信はない
中臣「お、おい…本当にやるのか?」
小波「黙って殺されてたまるか」
遠藤「アイツら喧嘩売ってきたからボコってやるわい」
明日を生きるため
こちらからも反撃だ!!
コメント
7件
うわっ、第1話からもうサイコホラーデスゲーム始まっちゃったの!?😱💦 朝のしょうもないギャグからの急展開、ギャップがエグすぎて最初から目が離せなかったよ…!小波と遠藤のコンビ本当にいいね、息ぴったりで「拳ぶつけ合う」シーンにキュンときた🥺💕 催眠アプリで操られるって設定も怖いし、生存者8名ってのがこれからどうなるか気になりすぎる…!!「こちらからも反撃だ」で終わるの熱すぎん?次話マジで楽しみにしてるよ🔥🔥
虹執事
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ねこ
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43