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rt「っ!!!まさか、」
リトが大きく目を見開く。
アキラは薄く微笑した。
kgt「どういうことなん?呪いって…わけわからん!」
ng「言葉のとおりですよ。貴方がたはまだ平気でしょうがね」
そんな会話をしているうちにも、散弾の雨はやまない。
リトは肩を撃ち抜かれ、カゲツも右の足をえぐられていた。
ng「さて、ここから貴方はどうするんです?私たちのやろうとしていること…何となく、わかったんでしょう?」
リトが口を開こうをしたタイミングで、無線がなった。
ri『こちらライ。現在××地区の〇〇ビルの3階に呪具らしきもの発見。ひばにい…怪盗、渡会もいて現在治療中』
kgt「治療中?何があったん?」
ri『呪具の力だと思う。誰か応援願う。俺とテツの力じゃ壊せない…!!』
ブツ、と無線が切られる。
見ると、無事な端末をアキラが操作していた。
ng「情報交換されると、なかなか厄介なのでね」
kgt「クソッ!!」
rt「…なあ、カゲツ」
アキラには聞こえないような囁く声でリトはカゲツに呼びかける。
rt「お前は俺のを避けれるか?」
kgt「たぶんな。でも、なんでや?」
rt「アキラさんはずっと機械を使ってる。なら、俺の力で強制的にオトせば隙ができるだろ?」
kgt「そうやけど…アキラさんも対策しとるんじゃ」
rt「ブラフだよ。電気が撃たれるのを対策しているのであれば、こうやって銃弾をぶっ放す必要はねえはずだ」
kgt「なる、ほど」
rt「とりあえず、やってみなきゃ始まらねえ…。5数えたらやる」
kgt「了解!!」
アキラの気を引こうと、カゲツが前に出る。
たとえアキラでも弾丸の方向を予測できないため、反応が遅れた。
kgt「リト!!!」
rt「ああ!キリンちゃん、行くぞ!!」
アキラに電気の巻き添えがいかないようにカゲツがアキラを抱え距離を取る。
キリンちゃんと拳を合わせたリトが、電撃をはなった。
rt「うぉおぉぉおぉぁあぁぁああ!!!!!!!」
バチバチッと電気が走り、周囲が静電気を纏う。
カゲツは自身の身体が痺れるのを感じたが、アキラの好き勝手させてはならないと頸動脈をしめる。
ng「グッ!」
ポケットから取り出したペンでカゲツの腕をさすが、締める力は弱まらない。
血を流し続け、なおかつ締められれば、すぐに脳へ行く酸素が足らなくなる。
ぐらり、とアキラの意識が傾いていった。
ng「どうか…彼らを…たのみ、ましたよ…」
バタン!!!
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