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「ナギちゃん軽く自己紹介しよ、オレの相談を一緒に解決するためにきてくれたのに、お互いなにも知らないのも変だし…」
「そうだよね!わかったいいよ。蒼くんからお願いします」
「わかった! 小森蒼です。歳は23です好きな食べ物は、唐揚げと寿司です。家族は母と妹がいます….あと、今スーパーでバイトしてます。好きな事は絵を描くことかな、これくらいかな…じゃあ、次ナギちゃんお願いします」
「えっーと、宮野ナギといいます。歳は…21ぐらいです…好きなことは、たくさんのお花を見ることです。よろしくお願いします。小森蒼くん」笑顔で蒼くんに言った。
「こちらこそよろしくお願いします!!ナギちゃん。」笑って答えてくれた。タイミングよく料理が運ばれてきた「うわ〜!美味しそう!!」目を閉じ手を合わせ「いただきます」と言い食べはじめた。「美味しい!!蒼くんすごく美味しいよ!」あまりの美味しさに笑みが溢れ蒼くんに言い表した。
「よかったね」目を細め優しい声で答えた
食べ始めてから少し経ったあたりで「ナギちゃん、オレ….手紙では…大した内容書いてはないんだ あと….話し聞いてくれるなら、どこか人がいないところがいい….なぁ、」さきほどの無邪気な表情は消え顔を下に向け肩を震わせていた。「他の人に話の内容聞かれたくない….」
「わかった。 蒼くん大丈夫だよ。話しは全部聞くよ。そうだ!私の家に来ない?それなら他の人に聞かれないから….どうかな?」顔を上げ、こわばった表情で「いいの?」
「うん!いいよ。縁結びの神社の近くだからすぐ着くよ。」
「ありがとうナギちゃん」表情が戻った蒼くんに笑顔を向け
「とりあえずご飯食べよ」
「うん!あっ、オレスープ持ってくるね」
「うん!!」蒼くんが席を外している間にテレパシーを使い屋敷に来ることを伝えた。
パスタを食べているところに蒼くんが戻ってきた。