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リクエストきました!
ウレピーマァン\( ᐙ )/
noyaです!
「ねえ、なお兄。本当にこれで合ってるの……?」
日の落ちた実況ハウスのキッチン。
ゆあんくんは、ボウルの中の生クリームを泡立て器で一生懸命に混ぜながら、隣に立つなおきりを見上げた。
今日の動画撮影が思いのほか早く終わり、他のメンバーがリビングでゲームに熱中している隙を突いて、2人はこっそりキッチンで特製パンケーキを作っていた。
「大丈夫ですよ。ほら、もうちょっと手首の力を抜いて、優しく、です」
なおきりはフッと優しく微笑むと、ゆあんくんの後ろから包み込むようにして、その小さな手を上からそっと握りしめた。
後ろから完全に抱きしめられるような形になり、ゆあんくんの背中にドクン、と甘い衝撃が走る。
「わっ……!? な、なお兄、ちょっと近いって……っ」
「こうしないと、上手く混ざりませんよ? それに……」
なおきりはゆあんくんの耳元に顔を近づけ、少しだけ声を低くして囁いた。
「リビングのみんなに内緒で、こうして2人きりになれるの、僕はすごく嬉しいんですけど」
「っ……!」
すぐ近くから伝わってくるなおきりの心地よい体温と、寝起きのようなくすぐったい吐息。
ゆあんくんの顔は、一瞬で真っ白な生クリームとは対照的なトマト色に染まっていく。「もう、なお兄はすぐそういうこと言うんだから……。手が止まっちゃうじゃん」
俯きながらぷんぷんと照れるゆあんくんが愛おしくてたまらなくなり、なおきりは空いた方の手で、ゆあんくんの頬をそっと包み込んだ。
「じゃあ、ちょっとだけ休憩にしましょうか」
「え、むぐ……っ」
驚いて声を上げようとしたゆあんくんの唇が、なおきりの柔らかい口づけによって優しく塞がれた。
ほんのりとバニラエッセンスの甘い香りが漂う、驚くほど丁寧で、だけど逃がしてくれない心地よいキス。
リビングからはメンバーたちの「あー! 負けたー!」
という賑やかな声が遠くに聞こえるけれど、この狭いキッチンの中だけは、2人の甘い吐息の音しか存在しない。
しばらくして、名残惜しそうに唇が離れる。ゆあんくんは潤んだ瞳でなおきりを睨みつけようとしたが、恥ずかしさのあまり、なおきりの胸元に頭をコトンと預けてしまった。「……みんなにバレたらどうするのさ。なお兄のばか」
「ふふ、バレませんよ。もしバレそうになったら、僕がゆあんくんをどこか遠くに隠しちゃいますから」
なおきりは嬉しそうに目を細めると、ゆあんくんの細い腰をギュッと抱きしめ直し、その前髪を優しくかき上げておでこに
チュッ
と可愛いキスを落とした。
リビングのメンバーには絶対に秘密の、甘くて美味しい2人だけのおやつ時間は、まだまだゆっくりと続いていくのだった。
終わりです!
どうでしたか?!
良ければまたリクください!!
✋
コメント
1件
( ゚∀゚):∵グハッ!! 推しカプ尊かったです