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どーもー!!

なんか久しぶりに書いたら好評だったので続き書きますー🎶🎶(こいつチョロい)

前回の続きからです!どぞ!




















sy目線



タッタッタッタッタッ….___


意味もなく俺は家を飛び出て、走り出した。


やっぱりかざねは俺と関わりたくなかったんだ、___


『はぁ!?待ってほんと無理無理!俺しゅうとと話さないから!』


この言葉がずっと胸に重く響く。




sy「ッ、う”あ”ぁあ”ああッ、!なんでッ、な”んで俺だけ…ッ!」


もう感情の収集がつかなくなった。

口から出てくる言葉は、全て俺が抑えていた本音だった

自暴自棄になり、足元にあった空き缶を思い切り蹴り飛ばす。 さらに自分の腕を噛む。

とうとう立ってもいられず、俺は座り込む。

そして思い切り天に向かって叫ぶ。


sy「ずっとッ、な”んで喋ってくれないんだよッッ!?」


sy「ぉれはッ….、ッかざねとただ一緒に楽しく過ごしたいだけなのに”っ、…..」



….おそらく、今年で1番泣いたかもしれない。


夏の美しい星空でさえ、今はにじんで灰色に見える。


そこから先はあまり記憶がない…..










____もう夜10時ほどだろうか。

スマホも俺の部屋の中だから、当然連絡もできない。

ふうりもは心配してくれてるんだろうか。 でも俺は一向に帰る気にならなかった。

どうせ帰ったって嫌がられるんだ、俺の居場所なんてない。


sy「はは、俺このままどーなるんだろ、…」


ポロポロポロ( 泣


















一方、syが家を飛び出た後

fu視点



fu「ちょっ、え?は? 待ってしゅうと、…?」


rm「ねぇっ!しゅうと見てないっ!? さっきどこかに走ってったんだけど、!」


fu「え ま、待って、それ外出てたらやばくね…?」


時計の針は9時半を示している。 外はとっくに闇の中だ。


fu「ッ、とりあえず家中探すぞ、…!!りも、しゅうとを探せっ、!」


rm「言われなくても俺はしゅうとを探すぜっ☆ 」


fu「頼もしい!w」


kz「….」


先程からかざねが無口だ、。 というか、かざねの感情が上手く読み取れない。


fu「かざね、….?」


rm「? かざねー? どうしたの?体調悪い?」


furm「「…..かざね?おーい」」












kz視点


やばい、どうしよう

絶対しゅうとに勘違いされた。

違うんだ、俺はしゅうとのこと嫌がってる訳じゃない、むしろ好いているくらいなのに。


fu「_________?」


rm「____________________?」


なんだか音が遠く聞こえる、…


furm「「…..かざね?おーい」」


kz「ッ!? 」


突然聞こえた声に思わずびっくりする。


fu「え、……? かざねほんとに大丈夫?」


kz「…..なに、が、? 俺、記憶が…」


rm「よっぽどショックだったのか、…まあ無理もないな、 かざねは部屋で休んどきな」


kz「え?2人は何すんの?」


furm「「しゅうと探し」」



….このままふうりもに頼ってばっかりでいいのか?

もし仮にふうはやがしゅうとを見つけたとしよう。

そうしたらしゅうとは見つけてくれたふうはやに引かれていくだろう。

そんなの絶対嫌。しゅうとは俺のものになるんだから

でも逆を言えば、俺がしゅうとを見つけたらしゅうとの勘違いも解決する。そして俺に引かれていくはず。

元々俺が起こした事なんだし、俺が見つけないとおかしいだろ??


俺も成長するんだ、________成長してしゅうとと、…






kz「…..待って、俺も探す」


俺の言葉が意外だったのか、2人は同じ顔して目を丸くしている。

その顔が面白くて思わず俺は笑ってしまう。


kz「ふはっ、w しゅうとを愛してるのは俺だからな?w 俺が自分で探す」


2人は顔を見合わせる。


fu「じゃあ、俺らは家の中探すわ」


kz「ダメ。見つけるのは俺なんだから。」


rm「はいはい、ww」


りもこんは呆れ顔をして俺にこう告げた。


rm「俺らもしゅうとのこと誇りに思ってるんだ。絶対に見つけてこいよ?」


なんだ、そんなことか。 俺は見つける気しかないぞ?


kz「そんなの当たりめぇだ!」



そして俺は、しゅうとを探す旅に出た________




















新連載まじいつ書くんだよって話^^

近頃あげる予定ではいます


そしてkzsyはこの先どうなるのか、これからも暖かく見守ってください🖐🏻🌟


何気にノベル書くの成長してる気がする😼

それじゃ、あでゅー!!



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