「………」

××「あら、こんな所で何してるの？」

「誰…」

××「そろそろ名前ぐらい覚えてちょうだい

博麗の巫女…の、霊華よ」

「……違う

博麗の巫女はお前じゃない」

霊華「あら、それはどうかしら？

アリス達も私が博麗の巫女だと言ってるのでしょう？」

魔理沙「っ…、」

ギロッと睨む

でも、霊華はずっと笑顔

霊華「まぁまぁ、仲良くしましょうよ

何処まで先代の事を想ってるのか知らないけど

今は私が博麗の巫女なのよ？」

「は…？先代？」

霊華「ふふっ、やっぱり知らなかったのね

博麗霊夢はもう博麗の巫女を辞めたの」