コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
【こさめver】
※病み・虐め表現入ります、
~~~学校にて(高校生時代
☔「…。」(ニコッ
☔(去
🌸「待ってッ!!嫌だッ!!」
🌸「また俺一人なのッ?」
🌸「置いて行くのッ!?」
☔「大丈夫、きっと…、」
🌸「嫌だ…、」(泣
☔(去
🌸「こさめッッ!!」
🌸「なんで…?」(泣
~~~部屋
🌸「…………。」
🌸「こさめ…、君じゃなきゃ俺…わかんない、」
🌸「…君以外誰も俺を救ってはくれなかったから、」
🌸「だから、ごめんね?また…、傍にいてほしいだけなの、」
~~~リビング
🍵「ら~んらん?w」
🌸「ナンデショウカ、」
🍵「また隈酷くなってる、寝てないの?」
🌸「寝てはいる、」
👑「うぇ、起きちゃうの?」
☔「悪夢みたいなの見て起きちゃうとかぁ~!ww」
🌸「…………。」
📢「は?マジで言ってる?w」
🍍「だとしたら何wアンチ?」
🌸「…。」(こさめのとこ行
☔「、?」
🌸(泣
🍵「!!?」
📢「ぇ…。」
☔「ぇ、ちょッ、」
🍍「落ち着けよッ、」←プチパニック
👑「うぇ、ぁぇ?」←プチパニック
🌸「なんで…?」
🌸「また俺一人なのッッ?」
☔「!!!?」
☔「へ、いや…まさかね…?w」
🍍「、?」
🌸「何で離れて行くの?ナンデオイテイクノ?」
🍵「!?」
☔「…違ったらごめんね、」
☔「こさめが中学の頃仲良くしてたらんくん、?」
🌸(コクッ
☔「…………。」
☔「…ッッッッ。」
☔「ごめんッッ、こさめにはッ助けれないッ、」
☔「状況を悪化させるだけッそう気づいてしまったから…」
🌸「チガウ、」
☔「……“虐められてる”らんくんを見たくなかった、」
☔「辛いくせにいつも笑うらんくんなんか見たくなかった、」
🌸「…。」
🍵「……ん?虐められてる、?」
☔「…らんくん中学時代虐められてたんだよね、」
☔「親も姉さんもらんくんと話すどころか家帰っても一人、」
☔「そのせいかな、一人が嫌になったの、」
🍍「…その時にこさめが行ったってこと?」
☔「…元から入学した時から話してたから、多分唯一の“話せる相手”だったんだと思う、」
📢「……でも、こさめは辛そうならんを見るのが嫌になって離れたってこと?」
☔「うん…」
👑「それは勝手じゃない?」
🍵「みこちゃん!?」
👑「こさめちゃんのせいでその後のらんらんがどうなったか知らないでしょ、w」
☔「ぇ、?」
🍵「待って、?みこちゃんはなんで知ってるの?」
👑「…隣のクラスにいたから?」
📢「…ほぅ?」
👑「こさめちゃんが転校してかららんらんへの虐めは変わらない、それどころか、
止める相手なんていなくなって、気を失うが当たり前になった、!」
☔「ッッ、」
👑「それでも助ける相手なんていなかった、」
🍵「じゃあみこちゃんは?」
👑(フルフルッ
👑「他人恐怖症、もうらんらんは誰とも話せるような状況じゃなかった、」
📢「ッ!?」
👑「次第に狂っていくらんらん、それを見た虐めっ子も虐めはやめた、」
👑「だって、どんな時も笑って、リスカして、痛みを感じなくなったから、」
🍍「ッッ、」
👑「…“一人”が嫌、でも“他人恐怖症”で誰とも話せないらんらんは、」
👑「ッッッッ自殺を謀った、」
📢「ぇ、」
🍵「嘘。」
👑「でも、それは教師が止めた、」
👑「可哀そうだよね、w虐めは助けなかったくせに、」
☔「…。」
👑「俺ね…、過呼吸起こされる覚悟で話しに行ったんだ、」
🍍「ぇ、」
👑「こさめちゃんを一緒に探さない?って、」
👑「…らんらんは、過呼吸を起こさなかった、」
👑「…らんらんは“狂わなくなった”、」
👑「やっぱ、この世にらんらんを助けれるのはこさめちゃんだけだった、」
👑「…らんらんは自分の最大の才能を使って、情報を漁って、」
👑「“歌い手オーディション”に受かった、」
👑「…こさめちゃんがそこに受けるって知ったから。」
👑「…目指してた声優も、全部辞めて。」
📢「…こさめのために?」
👑「勝手だよね、こんな必死なのに、」
👑「らんらんをより苦しめたんだよ、?」
🌸「それは違う、」
☔「ッッじゃああの時こさめどうすればよかったかなッ?」
🌸「……こさめが辛くなるなら、俺のこと本気で嫌って、」
🌸「突き放してくれればよかったかな、」
☔「…それ以外は、?」
🌸「…少しでも傍にいてくれたらよかった、」
🌸「“こさめ”って存在が俺にとって一番の存在だったから、」
☔「…ごめんね、もう離れないから、」
🌸「うん…、」
END