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#からつけあっきぃ まぜ太 ぷりっつ ちぐさくん あっと けちゃ
企画会議が終わった。みんながご飯や配信で抜ける中、俺とあっきぃが通話に残った。
「あっきぃ、この後暇なん?」
「え?うん、特に何にもないけど…?なんで?」
どこかソワソワしたような、むず痒いような声だった。
「いや、久しぶりに一緒にゲームでもせえへん?」
「あ、いいね!やろう!」
表情が浮かぶ。きっとキラキラ目で笑ってるんだろうな。そう思うと頬が緩んだ。お酒の場では、やっぱり活動の話になっちゃっうし、記憶飛ばすほど飲むし、こんなにちゃんと話したのはいつぶりだろう。ただ目の前のゲームに熱中して、少年のようにはしゃいだ。それがなぜか遠く昔のことのように感じた。
ゲームは終わった。でも、通話は続いた。とうとうお酒が入って、あっきぃの声がだんだん大きくなっていく。楽しんで話している。2人だけの通話で、大きな飲み会と同じテンションになってくれているのが、嬉しかった。少し緩い雰囲気も纏いつつ、楽しんでいることが嬉しかった。俺もお酒を飲んで、いつもと違う、懐かしい時間を過ごした。
「じゃあ、もうそろ寝るか」
「おー、ほなねー」
「…うん」
「…じゃあ」
「…」
「はよ切れやー!」
「あはは、はーい、おやすみー」
「はーい、おやすみ」
ふわふわした気分のまま眠りについた。
次の日、寝落ちしたからか腰が痛くて起きた。この日も撮影があって、あっきぃとメンバーと話した。
「あっきぃのせいで腰痛いわー」
「はぁ?なんで俺?」
「えぇ?昨日2人なんかしたのー?」
ちぐちゃんが興味津々に聞いてきた。
「昨日ね、あっきぃと通話しながら飲んだのよ、なんかそのまま寝落ちしちゃって、マジで腰痛い」
「それ俺のせいじゃないじゃん!」
あっきぃは声を上げるけど、ちぐちゃんが言ったのは、全然別のこと。
「えぇ!俺も誘ってよ〜」
それがちぐちゃんらしくて、あっきぃの言葉が届いてなくて、笑ってしまった。撮影も配信もやって、疲れてるはず。でも、誰かと話したかった。昨日の余韻が抜けてなかった。ふと、あっきぃの配信を覗いた。
「は〜い
みんなありがとねー
じゃあねー」
丁度終わったところだった。
(連絡…してもいいよな?)
メッセージを入れては消して、言い方を変えてみたり、ニュアンスを変えてみたりした。
昨日の今日は迷惑…?
明日休みじゃなかったら…?
色々頭を巡らした。
(アホらし…飯誘うだけやろ)
自分でも呆れた。メッセージは全部消して、スマホは閉じた。一度伸びて、PCをもう一度開いた。
自分の感覚を少し疑った夜だった。
コメント
1件
え〜〜〜!!めっちゃいいじゃんこの空気感!!😭💕 通話後の「はよ切れやー!」からの「…うん」「…じゃあ」の間の取り方、めっちゃわかる〜!お互い『まだ話したい』って気持ちが溢れてて照れ隠しで切ろうとしてるの、尊すぎるでしょ…!! そして連絡迷うとこ、マジで共感しかない。メッセージ書き直しては消すの、まさに「ただの友達に送るだけなのに何でこんなに緊張するんだろう」ってやつ!!タイトルの「それだけ」に込められた「それだけじゃない」気持ちが詰まっててエモすぎる⋆♡ 次のエピソード絶対読みたい!!