テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

⚠︎凪玲交際済の、玲王脱落if⚠︎


「俺は此奴と、サッカーをしてみたい」

一度目までなら、耐えられた。

まだいけるって思ったんだ。

お前なら、凪なら何度でも俺のところへ帰ってきてくれる。って信じてたんだ。

凪にとって俺は特別。

凪から見て、唯一面倒臭くない人物は俺だ。

って信じてたんだ。

信じてたのに…


「なんかもういいよ。面倒臭いよ、玲王」

きっとお前は、色んな物事に対して面倒臭いと吐く様に、つい口癖でそう言ったのだろう。

頭ではわかっていた。

大丈夫だと思ってた、自分でも信じてた。

けれども、、

(案外、ンなことなかったらしーわ…)


千切、潔、馬狼…そして、凪がいなくなり、國神と二人っきりになった時、俺は静かに涙を流した。

(なんかもう…いいや、)

(おれ、なんの為に此処まで来たんだろ…)

『最後まで、一緒にいてね』

(俺がお前との夢を忘れてる???)

(そんな訳ねーだろ、俺はひと時たりとも忘れたことはなかった。)

(忘れてんのはお前だろ。)

(夢も、お前の方からした約束も、忘れちまってんのはお前だろ。)

ぷつん。と心の中で何かが切れる音がした。

あんなに大好きだったサッカーが、ふとどうでもよくなって、、

2ndステージで戦った時も、「凪を見返してやる」「もっと上へ進んでやる」

などと言う情熱は一切なくなっていた。


俺たちのチームはそのまま負け、士道たちは國神を選んだ。

「玲王、Lock of 」

その瞬間、俺の脱落が確定した。

なんの感情も帯びぬ絵心の声がステージに響き渡った。

昔の俺なら、泣いて「クソが…」などと悔しがっていたことだろう。

しかし何故か今は、なにも感じなかった。


荷物を縮め、俺は青い監獄を出た。

その際、俺はメッセージを送った。

「別れよう、凪」


んいや最近ブルロにハマっててーー、、はい、すれ違いの話書いてみたかったんですよーー…

太中含め、今小説かくのスランプ気味で… いいね100くらいくれるとうれしーです。。

ngro_ro脱落if(すれ違い)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

137

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚