TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


mmmさん久しぶりじゃないですか?2人でやるの。

言いながら観客席から飛び降り着地する。紺色の髪が揺れる。

まぁたしかにね。最近はみんなが先に行っちゃうし、事務作業とかで大変だしギルドのトップ1・2両方いないとなるとめんどくさいことになるからね。

そう言って耳に着けたイヤモニを起動させる。


jちゃんを仲間にする時大変だったからtkにはもう少しがんばって欲しかったけどね。


まぁこれ終わってから本番ですからね。


isiの開始の合図とともに 

jが乗り込んでくる。2回戦、3回戦のときとは違い本気のようだ。


mmmさーんおつかれさまでぇす!!

拳に熱を纏い

「サンブレイザー!!」

空を舞い太陽を背景に右腕を振るいmmmの横腹を狙う。

右手拳には白銀に光るメリケンサック。

彼のメリケンは熱に耐えられるように魔法で加工されているらしく白いオーラが見える。


やっぱりjちゃんはすごいね!

「. バード・ミラー」

そう言って彼が歌い始めると彼の頭上に鮮やかなピンクの魔法陣が展開される。jはmmmに攻撃をしようとするが鏡に当たったかのように跳ね返される。

宙で一回転し距離を取る。


俺、生歌が得意だからさ?長期戦は苦手なんだよね。だから早く終わらせないと。

そう言って客席で回復してもらっているrnを確認し

「応援してくれる子たちのために頑張らないとね?w」

そういって彼はギアを上げる。


俺も頑張らないといけないんで!またもやもやされるのもちょっとw

mmmさんとの本気なんてギルド入る前が最初で最後でしたしね。

たのしましょうよ♪



「ルミナス・ブリンク」

そんな声と同時にjの全身が青白い光に包まれる。その瞬間彼の姿が消える。周りを見渡すと青白い光と友がmmmのまえにあらわれる。

こっちですよ?と言う声と共に

「フォトン・バースト」という光弾が放たれる。jは光の速さで移動する為、うごきを追いかけるのは難しい。一方で彼の放つ光弾はmmmをめがけて攻撃する。

mmmは走って逃げると息切れで歌えなくなることがわかっている為

その場にとどまり、大きく深呼吸をすると

「シャウト・クラッシュ!!!」

ロックな歌声とともに攻撃が繰り出されるが稲妻のように見えた。

jは避けながらも

やっぱりmmmさんさいこうですね!!

と笑っている。しかしjも内心焦っている。

彼が歌っている間、そこは彼のステージだ。彼以外が勝つなんてシナリオはない。これは経験でわかる。


彼は拳を握り直し覚悟を決める。

mmmは魔力は高いが喉が使えなければ意味がなくなる。さきほど全員回復をしていたようだ。長期戦にもちこめば勝てる可能性は出来る。


「ギルドの数少ないアタッカーとして勝たせてもらいますよ♪」



その頃

あっちも始まりましたね。 

黒いローブが風でなびく。

いいんですか?jさんと一緒じゃなくて。


んーん。いい。

といいフォークを振るい構える。2回戦、3回戦と戦ってきたのにも関わらず傷ひとつないフォークは輝いている

たしかにmmmとmurがそろってしまうと瞬殺されかねない。またmmmの回復を使われてしまえばこちらに勝ち目はない。

唯一の勝利への糸口はmmmを戦闘不能にすること。それはjちゃんに任せていいだろう。mmmは遠距離担当であり肉弾戦向きではない。またアタッカーであるjちゃんの方が持久力がある。その為長期戦を制してくれると考えた。この作戦の問題はmurである。その為mmmが戦闘不能になるまで時間稼ぎと体力削りができればいい。

murはとある魔法のせいで攻撃手段が限られている。どんなに厚くバリアが張られているこことはいえ、町を破壊しかねない為使ってきたとして基礎魔法くらいだろう。


ではいくのです。

「スイートシフト:rn【「シャドウ・ラッシュ・ラビット】」

そう唱えると淡いオレンジ色の魔法陣が地面に浮かび橙色の眼をしたウサギの軍団が召喚される。ウサギたちは標的であるmurを確認するとウサギは大きく跳ねfinの影に潜る。

潜ったウサギはmurの影から飛び出て攻撃をする。

それを見たmurは後ろに跳び距離を取る。


「ラビットインベ-ダー」「月影転送」の合体魔法!rnさんがmmmさんの為に練習した奇襲技ですね!しかしこの攻撃の威力は弱いんですよね。

そういって軽くウサギをあしらう。


finさんの能力は能力コピー。元々が弱ければ攻撃も弱くなります。二重魔法でコピーした魔法を使いながら強化するって方法もありますがそれじゃ勝てないかもしれませんよ。

それなら諦めたほうがいいのでは?

「ウィスプバースト」

と彼女の足元に紺色の魔法陣が展開され足元が爆破され、彼女は落とされる。自分が手を出せば加減できるか怪しいと感じた彼は相手が場外にでる事を期待したのだろう。最低でも足をくじくなどして動けなくなっていてくれればいい。枷はあれど極力戦いたくはないからだ。


さぁてmmmさんのところ行きますかね。

そんなことを言ってゆっくり歩きだそうとすると


mur?どこに行くのです?まだ終わってないのにfinをおいていくの?

そんな声がする。

「スイートシフト:urut【クラウドライダー】」

murはギルドの仲間相手に攻撃してこないとはおもってたけどこんなに攻撃してこないで場外狙うなんて。

そういいながら彼女は雲に乗り地面のある所に着地する。

urut君の雲ですか…。わすれてましたよ。ほんとに。

そういって身構える。


murは忘れてない?finの一番の得意な魔法はコピーじゃないよ?コピーの方がいろんな魔法も使えるし強化もできる。けどmurの魔法だけは規模の関係で出来ない。二重魔法も疲れちゃって体力のないfinには向いてない。それでもここまでの模擬戦で負けたみんなの為に勝たないといけない!みんなの為に魔法を使うんだ!



「スイートシフト:rn【「シャドウ・ラッシュ・ラビット】」!

そういってうさぎはまたmurを襲う。

murはよけながら

finさん学習してくださいよ。rnさんの攻撃は初見殺しにはなりますが二回目からはすぐわかりますよ。

そういいながら軽くあしらう。


finは笑顔を浮かべ

「シュガーフィンガー」

と唱える。

シュガーフィンガーは触れたものをお菓子にする魔法である。しかしfinとmurの距離は離れている。

彼女はmurに触れる事は出来ないだろう。

それに気が付いたmurは

いいんですか?触れないとその魔法は意味ないでしょうに。

そういうとfinはフォークを振り回しmurに向けて答える。


もしその能力が他のものに着けられるとしたら?

murはあることに気が付く。ローブのウサギが触れた部分が砂糖のように溶けていると。

急いで上着を脱ぎ、薄袖になる。


なるほど…wウサギにシュガーフィンガーの能力を付けたと。あのローブはなかなかない特注品なのに!?

と落ち込んでいる。

スイートシフト:rn【ラビットインベ-ダー】と

「シュガーフィンガー」の

合成魔法「ダークバニーパティシエ」だよ?これを機に服変えたら?新しいデザインに?古いから売ってないんだよ

そういうと彼は

これがいいんですよ。魔法使いらしくていいじゃないですか。それにしても厄介ですね。それなら…。

僕も少しだけ頑張りますよ。

そういって構えなおす。



・・・


それにしても埒が明かないですね!!

jちゃん埒が明かないとか知ってるんだ。


murぁ…もう喉痛い”

自分に回復とかできないんですか?


しばらくして互いにペアと合流した。

jとmmmの戦いはjが肉弾戦に挑めば反射され、mmmがロックを奏でて攻撃しようとすれば光の速さで移動というほぼ泥沼。ぎりぎりjの方が優位だったらしくmmmの喉は枯れかけている。

murとfinの戦いは途中までfinが押していたが魔力に還元し吸収法を理解したmurが耐久から吸収に切り替え、攻撃に至っては爆発で地形を少し変えていく。

finは避けながら移動した結果の合流である。


でどうします?mmmさんはあと少しだと思うんですけど?

とjが問うのでfinは

次で決めるよ。finも限界に近いのです。


そういうとfinはフォークを支えに立ち上がる。


「ミラークッキー!」

「フォトンバースト♪」

「「スイート・ミラー・フォトン」♪」

jが放った光弾がfinによって倍化し反射しながら暴れまわる。光弾はきらきら光る飴のように見えた。

murは「インフィニティ・ガード」を展開し無効化する。

finは座り込み

つかれたぁ…。降参。

と答える。ここで止めたのは試合開始前の本番という言葉に引っかかったためでもある。

jは一通り遊び疲れたのでギブアップする。


それを聞いてisiはmmmとmurの勝利を宣言する。

これでピンクの猿の模擬戦はおわt…。


murがマイクを借りる。

mmm、finはtynが回復させている。mmmが回復できれば体力回復は簡単になる。


「僕はまだできますし?皆さんも景品欲しいですよね?ギルドメンバー全員でトップ1・2に挑んでみませんか?」

そう。murは全員vsmur、mmmをしようと考えたのだ。休憩をしてからtyn、isiもまぜた全員で団体コンボの練習をさせようと。

回復したmmmに

mmmさんいけます?

もちろん♪

続く

おつ裏。


loading

この作品はいかがでしたか?

41

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚