テラーノベル
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◤◢◤◢注意◤◢◤◢
この作品はnmnm、捏造小説です。
実在する方、キャラクターがいます。
ご本人様とは全くの無関係です。
晒し、荒らし、誹謗中傷はご遠慮下さい
苦手な方は自衛をお願いします。
もう一度言います。
この小説は捏造で、二次創作です。
ルールを守ってお読み下さい。
成瀬はまっすぐヴァンダーマーを見ながら言う
「あ”?」
聞いていなかったのか?、ヴァンダーマーはキレながらそう口を開こうとした。
「子供にとっては親がどんなやつであろうとどうでもいいんだよ。自分さえ幸せだったらそれでいい。それが子供だ。つまり、つぼ浦先輩もお前の職業なんてどうでもいいんだよ。お前が何者でも。いてくれるだけでいいんだよ。だからさっきつぼ浦先輩は泣いてお前を求めてた。」
そうハキハキとした声で言えばヴァンダーマーは何も返せず、また目を逸らす。
「そうか。お前がつぼ浦先輩の言うパパなのか。」
その声を聞いて大体がその声の主を見つける。
「キャップ…」
成瀬はそう呟けば気まずそうに目を逸らす。
自分の部下が宿敵(仮)のヴァンダーマーの子だなんて思わない。
「だったらなんだ?」
ヴァンダーマーは下から睨みつけながら言う
「別につぼつぼが誰の子であろうと俺にはどうでも良いんだが、一つだけ聞きたい……
つぼ浦勲とはどのような関係だ?」
あまりお目にかかれない手慣れの警察官の圧というものに周りは驚いた。
「つぼ浦勲?知らんな。誰だそいつは」
ヴァンダーマーははーっとため息をついて聞き返す。
「あいつの叔父らしい。関係なのか?」
「ああ、ないな。もしかするとわしが捨てた後にその勲とか言うやつが拾ったんだろう。」
「私はあいつにつぼ浦なんて名をつけたことも無ければここに来るまでに聞いたことも無い。」
そうか…とキャップは呟いた。
「悪いな。話を遮らせた。」
そう言ってキャップはそのまま近くの壁に寄りかかる。
「いいや、もう話なら終わってる。もうこれでいいだろ?早くプリズンに送れ。なんで誰も1人もプリズンに行ってないんだ。」
ヴァンダーマーは成瀬の方を見て事を急かす。
「なんだ。ヴァンちゃんってパパだったんだ。」
近くにいながら一言も発していなかったウェスカーがニヤニヤしながらヴァンダーマーを見る。
「なんだ、悪いか?」
それにヴァンダーマーもクスッと微笑し元の雰囲気へと戻って行った。
「まぁ、プリズンに行ってから話そう。」
話すことをやめて成瀬の方を見る。しかし、成瀬の手は一向に動かない。
「先輩?」
ニトロもそれに驚き彼を見るが何も返答はない?
「ど、どうした?」
さっきまで元気に声を発していた成瀬の様子にみんなが様子を伺う。
「やめだ。」
突然。成瀬が言った。
「や、やめる?」
ニトロもキャップもその周りにいたギャングも皆みんなにハテナがつく。
「何を?」
ウェスカーは嫌な予感を隠しきれずに恐る恐る聞く。
すると成瀬はビシッとヴァンダーマーを指さす。
「おい、ヴァンダーマー。選べ。
このままみんなでプリズン行きか、それとも
つぼ浦先輩をあと何日だけ預かるか。ただし、預かる場合はみんなここで釈放とする。」
そう言えばみんなに動揺が走る。
みんな嘘だろ?というような口でザワザワとうるさくなる
「これでいいんすよね?キャップ。」
成瀬が横目でキャップを見ながら言えば、キャップは何も言わずただだ黙って頷いた。
「……どういうことだ…」
青月 サン。🤪 💙
さすがのヴァンダーマーも驚いたのか成瀬とキャップを睨みつけた。
「そのまんまだ。」
キャップはいつもの雰囲気とは打って変わって真剣な、真面目な眼差しで短く言う。
「これは交換条件だからな。
つぼ浦先輩は親のお前を待ってた。だから親のお前につぼ浦先輩を返すだけだ。」
成瀬はわかったか!!と指をさしながらヴァンダーマーに言い放った。
「さっきも言っただろ!わしにはもう…」
少しキレながらヴァンダーマーは柵を思いっきり握り成瀬を睨むが成瀬は目も合わせずふんっとそっぽをむく
「てめぇ…」
「諦めません?ボス。」
ギャーギャーとヴァンダーマーが成瀬に言っていると不意にキミトスが松葉杖の状態で柵の向こう側言った。
「は?」
ヴァンダーマーはその言葉に短くキレる。
「だから、もう大人しくつぼ浦を預かって帰りましょう。」
そうキミトスが言えば
「そうだな。ヴァンさん。もういいんじゃない?」
近くにいたウェスカーも賛同した。
「何を、」
ヴァンダーマーは身内からの提案に言葉を失った。
「私も賛成です。」
「俺も!」
続いて堕夜、竹森、などとMOZUのメンバーはみんな声を合わせて賛同した。
「しかし、俺には…」
ヴァンダーマーはギリッと唇を噛み俯く
「ボス。俺はボスに会うまで親というものを知りませんでした。でもボスに会って生活してみて思ったんです。もし、俺にお父さんという人がいたら、きっとこんな感じで怒られて、笑い合えるのかな…って、つぼ浦の親って言うのは驚いたけど、そこまで驚きませんでした。だって、
貴方から感じるんです。”親の優しさ”を。
資格がないなんで言わないでください。あります。俺らのことこんなに愛してくれるボスなんだから。」
今までの気持ちを全て吐き出したキミトスは真剣な真っ直ぐな眼差しでヴァンダーマーを見る。
そんな目を見たヴァンダーマーは短く息を吐き優しく微笑んだ。
「そうか、そうか、、」
嬉しいかったのか顔を俯かせて言葉を繰り返す。
「決まったか?ヴァンダーマー。」
成瀬がヴァンダーマーを見下ろしながら聞く。
「……ああ、決まったさ。」
まだ顔は下を向いたまま。
「どうするんだ?」
それにまた成瀬は問いかける。
「……預かるよ。あいつを。我が子を。」
すっと顔を上げて優しく笑いながらヴァンダーマーは言った。
それに皆嬉しそうに喜び、一気にそこが騒がしくなる。
「さすがヴァンちゃん。」
後ろから肩を周し、ウェスカーはニコニコ笑っている。
「そんなに嬉しいのかw?」
ヴァンダーマーも満更ではない様子で笑う
「当たり前でしょ、俺の元”親”鳥なんだから」
―――――――――――――――――――
早速、成瀬やニトロが罰金だけをきり、地下の出口から餡ブレラとMOZUが出る。
それに初めは警察官も驚いたがヴァンダーマーを見て察したかのように止めることを辞めた。
そしてそれにすれ違うように大泣きしたつぼ浦が
オルカに抱えられて警察玄関から出てくる。
つぼ浦は初めはバタバタと足をばたつかせていたが、ヴァンダーマーを見るなり身を乗り出し手を伸ばす。
「ぱぱッ、ぱ”ぱ”ぁ”〜、」
泣きじゃくりながら必死に手を伸ばす姿に一緒に出てきたオルカやまるん、青井は気に食わない顔をしていた。
我が子に気づきウェスカーとの談笑を辞め警察玄関を見る。
斜め上。自分を求めて泣きながら手を伸ばす我が子を見て過去がフラッシュバックする。
褒めればずっと嬉しそうに笑って、悲しくなったら着替え中でもお風呂でも料理中でも構わずひっつき虫のようにひっつき泣きじゃくる。
人生で1番愛を感じれたあの時間が今、戻ってきたようで自然と笑みがこぼれる。
その笑みを見て、気に食わない顔をしていた警察達は心の中で確信した。
彼が”本当の親”なのだ。
つぼ浦の伸ばす小さな手がヴァンダーマーのスーツの襟をぎゅぅぅっと握る。
ヴァンダーマーは両手で抱え、その子を自分の頬をへと近づける。
ずっと泣き続ける匠にヴァンダーマーは優しく笑った。
「相変わらずの泣き虫だなぁ、匠。」
皆さん。おわかりでしょう。
この主人公はヴァンダーマーであることを!
正直の言います。
こんなはずじゃなかったんですil||li_| ̄|○ il||li
ヴァンダーマーがつぼ浦の子供にしようと思ったらこんなに…
もう、ボツ級ですね…ああ、
次は絶対に主人公をつぼ浦にする(๑•̀ •́)و✧
もう一度つぼ浦が退化すると思うのでリベンジ作品だと思っておいて下さい。
あと、こういうの作品をイラストにできる方募集中。
没作品って言っててなんですができる方描いて欲しいです。
幼児化したつぼ浦とか、ヴァンダーマー親子とか描いて頂けたら嬉しいです。
出来る方お願いします。
頑張って書いたけど上手くいかなくて少し萎えですね…〣( ๐_๐)〣
コメント
6件
これの続き出して欲しい🥺
最高すぎるンゴね! 涙腺崩壊しそうになるこうゆうお話…
泣けました