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主です!
⚠︎注意⚠︎
rdpn注意
シリアス注意
長め(完結はします)
pnさんメンヘラ注意
女モブ邪魔注意
®️無し注意(ほんのちょこっとあるかも)
(キスぐらい!!)
女モブは結構性格が悪いそうです、、、
お気をつけてください!
この rd pnたちは高校生です!同じ高校です!
この物語は、ご本人様には一切の関係がございません。ご本人様に迷惑をかけることのないように楽しみましょう!
それではいってらっしゃい!
ら「それじゃ、いこっか」
ぺ「ゔーーックラス別なんてぇぇぇ行きたくないよぉ」
ら「わがまま言わないの!」
ぺ「らっだぁ!!絶対に他のやつといちゃいちゃしないでね?」
ら「しないよ!」
ぺ「ほんと?それならいんだけど、、」
ぺ「したら、、らっだぁでも許さないからね」
俺の彼女はメンヘラだ。
他の女の人と話すだけで泣き出す。そして相手の人を消そうとする。正直言って怖い。恐怖を感じてしまう。
ら「大丈夫!わかってるよ♡」
ぺ「らっだぁはイケメンでスペック?が高いらしいから、、、心配なの!!」
ら「俺が好きのはぺんちゃんだけだよ♡♡」
ぺ「フフッ嬉しい♡♡♡」
ら「かあいい」
可愛いのに、、狂気を感じるのは、、なぜなのだろうか…
ら「あ、、先に言っておくね!他の人と会話したり、他のカップルも普通にすることは許して欲しい。そこは許容範囲に入れて、慣れる練習しよ?」
ぺ「…わかった!授業とか困っちゃうもんね!でもいちゃいちゃはだめだよー!w」
ら「それはもち♡♡」
物分かりはいいのになぁ…どうすれば、、
正気に戻せるのかな…
センセイ「自己紹介をお願いします!」
クラスメイト「ーーーです!ーーーが好きです!彼女募集中です!」
クラスメイト「wwwww」
クラスメイト「ーーーです。ーーーー得意です!」
クラスメイト「かわいい!!彼氏いる?」
クラスメイト「いまーす!」
クラスメイト「大失恋!!!」
クラスメイト「www」
ら「らっだぁです。ゲームが好き…かな、?よろしくお願いしまーす」
ジョシクラスメイト「イケメーン!!」
ジョシクラスメイト「彼女いるー?」
ら「いるー」
ジョシクラスメイト「うげぇぇぇいたぁぁぁぁ」
ダンシクラスメイト「失恋者大多数www」
いやーーースタートダッシュいい感じじゃね?
これならクラスに馴染める!
ぺ「らっだぁ!!ご飯たーべよ!」
ら「おけー!今行くね!」
コウハイオンナ「フゥッらっだぁ先輩!放課後ちょっといいですか?」
ぺ「え…」
ら「えっとぉ、、今お願いしても?」
コウハイオンナ「え!?えっ、と、、好きです!!付き合ってください!」
ら「ごめんなさい、、彼女いるんで、」
ギュッとぺんちゃんの腕を掴み屋上まで連れて行った。
屋上なう
ぺ「俺、一瞬いいよって言うかと思った………(T ^ T)」
ら「そんなこと言うわけないじゃん」
ら「ただ、めんどくさいのはあの子が纏わりつくタイプだった時だよね〜ε-(´∀`; )」
ぺ「たしかに〜モグモクッ(*´꒳`*)」
そのまとわりつく相手が、、俺じゃなく
ぺんちゃんだった時。
きっと彼はメンタルが崩れていってしまうと思う。
コウハイオンナ「ねーえー!!らっだぁ先輩彼女いるって〜!しかも男の。」
コウハイオンナノクラスメイト「うわ〜wやっぱイケメンには裏があるよね〜w」
コウハイオンナ「彼女と別れさせよっかなぁ?」
コウハイオンナノクラスメイト「お!!さすが別れさせのプロw」
コウハイオンナ「そんなんらくしょーw」
コウハイオンナ「真実の愛なんて存在しないんだからさw」
ぺ「フーッバスケきつw」
ペイントノクラスメイト「それなwそーだ!!!後輩の女の子がお前に話あるってよ!」
ぺ「…ふぅん、、行ってみよっかなぁ」
カチッ
コウハイオンナ「あ♡せんぱーいw」
コウハイオンナ「らっだぁ先輩との馴れ初め♡聞かせてくださいよぉ〜♡」
ぺ「うーん…俺、君と仲良くするつもりないからさぁ…..馴れ馴れしくすんのやめてもらえない?ニコッ」
コウハイオンナ「えー?いーじゃん♡先輩のこと諦めてあげたんだしぃ」
コウハイオンナノクラスメイト「あれー?新しい彼氏ー?w」
コウハイオンナ「フフフッここにいてもへーき?」
コウハイオンナ「彼氏気にすんじゃないの?」(耳元)
ぺ「ッ”」
コウハイオンナ「耳弱いんだ〜♡かあいー♡」
ぺ「ッなんで俺を呼び出したの?」
コウハイオンナ「んー?二人の関係が〜
気に食わねーからに決まってんだろ?ばーかwあとそれにぃあんたなんかより私の方が彼の隣にふさわしいと思ったから♡伝えてあげようと思って♡♡」
ぺ「挑発的だねぇwそんだけなら帰るわー」
コウハイオンナ「またきてねぇ♡wばーかww」
ぺ「(なんなんあいつww俺があんなので怯むと思ってんだw」
ぺ「(馬鹿はあいつじゃん…」
ら「ぺーんちゃん♡どしたの?大丈夫?」
ぺ「この間の女に絡まれた。」
ら「嘘…ごめん….」
ぺ「んーん。悪いのはらだじゃないし!へーきへーき!!」
ら「我慢しなくていいからね。甘えてくれていいんだよ?」
ぺ「ッ。グスッなんでッそんな罵倒されなきゃいけないのッ?ズビッ耳も虐められてッ(T ^ T)」
ら「え、、?あの後輩が?」
ぺ「うんッグスッ」
ら「スゥーーーーーッどーしたい?」
ぺ「このまま、、終わらせたい…」
ら「え、、穏便に?」
ぺ「んーん…らっだぁと別れたくないから…」
ぺ「あの女に後悔させたいから!!」
ら「ぺんちゃん…?」
ぺ「このまま言われ続けるくらいなら!!」
ぺ「二人で、、、消えない?」
ら「消え、、る?」
彼はおかしい。消える?二人で?
でも…『二人で心中しよう。』そう語りかけてくるぺんちゃんは、、
いつもの2倍美しく輝いていた。
ら「ぺんちゃんは、、消えたいの?」
ぺ「できることなら、、消えたくはない。今まで頑張ってきたもん。」
ら「それなら。」
ら「その辛いを幸せで埋めてみない…?」
こんな言葉が今のぺんちゃんに響くわけないことなんてわかりきってる。だけど、、、今まで積み上げてきたものがこんな風に崩れてしまっていいのか?そう考えると色々な感情が渦巻いて、辛くなって、、消えたくなって、、、
ずっとその繰り返しだ。
ならその辛いことを幸せなことで塗り返す。それができれば…
ぺ「そんなこと無理だよ…らっだぁの隣なんて俺にはふさわしくないもん…」
ら「俺から告白したのに?俺の隣は俺が選んだ。」
ぺ「でもッ俺の辛さがわかってるわけでもないのにっ!!どれだけ塗り替えせばいいのかわかってないくせに!!」
ぺ「そんな簡単そうに言わないで…それに逃げたくなっちゃうよ…」
儚く消えそうな声で彼は囁く
コウハイオンナ「うわーw修羅場じゃーん♡」
ぺ「ッ」
ら「あのさ…お前は俺に何してほしーわけ?」
ら「俺は今彼女いて、友達もいて、幸せなわけ、、邪魔したいだけなら他所でやってくれる?」
コウハイオンナ「怖ーい♡♡でもぉそんな先輩も大好きです♡♡」
ら「マジでさぁ…」
ぺ「あの、さ…」
コウハイオンナ「弱ってる彼女さんがなんか言ってまーす♡」
ぺ「フフッぜーんぶ録音済みだからさ♡お前の本性ばらしちゃーうぞ♡」
ら「へ?」
コウハイオンナ「え…?」
ぺ「泣くふり得意でよかった♡まさかこんなことで使うとは!♡」
ら「じゃあ消えたいってのは?」
ぺ「それはほんと♡♡あの罵声キツかったもーん♡♡でも、らっだぁの特別な言葉♡響いちゃった♡♡♡」
ぺ「成敗しなくっちゃぁ♡俺の気はすまないし、、君の気もすまないでしょ?」
コウハイオンナ「ッ…女舐めんじゃねーよ!」
コウハイオンナ「フーッきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
ら「ッ”?」
ぺ「うーわ」
パチッ
コウハイオンナノクラスメイト「大丈夫ッ!?何されたの?!」
ら「なぁんにも?」
コウハイオンナ「殴られそうだったのッグスッ」
センセイ「この二人に?」
コウハイオンナ「はいッ(T ^ T)」
センセイ「それを聞かせてください。ぺいんとくん」
ぺ「はい。」
〜今までの音声が流れる〜
ら「フフッばれちゃったねw」
センセイ「虚偽の報告はいけないことですよ?」
ぺ「ごめんね♡こーはいちゃんw」
コウハイオンナ「ッうっざ!!もういーよ!!おめーなんかよりスペックが高い彼氏作ってやるから!!消えろし!!」
ぺ「ばいばーい♡♡」
ら「ぺんちゃんって意外と強いね…」
ぺ「そう?♡きっと愛の力が強いんだよ♡♡」
ぺ「だって俺ってメンヘラでしょ?ニコッ」
ら「ッ♡♡♡♡♡♡かわいいッ」
ぺ「えー?照れちゃう♡///」
かわいい。素でそう思えたのは初めてかもしれない。
いや、2回目だ。初めて会った時。
俺が告白した時が、、初めて可愛いと素で思った時だ。
中二の春俺はぺいんとのいる学校に転校してきた。
ら「はじめまして!転校してきたらっだぁです!よろしくお願いします!」
クラスメイト「おぉ!よろしくー!!!」
ぺ「お隣さんよろしくね!ニコッ」
ら「よろしく!」
そこから俺はみるみるぺいんとに惹かれていった。
ら「ぺんちゃーん?ちょっといい?」
ぺ「どした?」
くるりとこちらを向くぺいんとの姿はまるで、天使のようだった。
ら「伝えたいことがあるんだ。」
ぺ「どした?なんでも聞くよ?」
ら「フーッ好きです、付き合ってください。」
ら「どう、、かな?」
ぺ「…そりゃあ勿論okするよ♡」
ぺ「らっだぁと恋人だなんて嬉しい♡ニコッ」
ら「可愛い♡♡♡♡大好きだよ♡」
ぺ「へへ♡俺も大好き♡」
この時は、ぺいんとがメンヘラなことに気づいていなかった。
気づいてからは恐怖しか感じられなかった。
でも今は『可愛い以外の感情を感じなかった』俺はやっとぺいんとのことを理解できたのかもしれない。
ら「俺はずっっとぺいんとのこと大好きだよ」
ぺ「俺も大好き♡♡ニコッ♡」
お疲れ様でした!!だいぶ意味不明な終わり方しちゃった(T ^ T)今回はメンヘラっぽくないメンヘラでしたね!(?)一回消えた時は地獄かと思ったε-(´∀`; )あってよかったです!前の物語が完成してないのに別の物語に手をつけてしまったΣ(゚д゚lll)
それではいってらっしゃい!!