注意&説明
・初心者、ド下手くそ
・誤字、誤変換、キャラ崩壊、口調間違いあるかも
・センシティブ
・100%捏造、ご本人様は関係なし
・地雷だったらすみません
・幼少期、兄弟設定
・ウェンは中一→高三
・カゲツは小五→高一
赤城🍱🦖「」
叢雲🥷🔫『』
(🍱🦖視点)
『ねぇ、にいちゃん』
「どうしたの~?カゲツきゅん」
『でぃーぷきす?とせっくす?ってなーに✨?』
曇り一つもない、純真無垢な目だった。
僕がお茶を飲んでいる時に聞いてきたので、蒸せてしまった。
「ゲホッゴホッ、…..そんな言葉…ど、どこで知ったの?」
『友達が言っとった!!
僕、キスなら知っとるけど普通のちゅうと何がちがうん?
それに、せっくす?って何?…..僕….してみたい!!』
僕は、周りの友達が喋っているのを聞いたり保健の授業で習ったので、一応、意味は知っているが…..こんな純粋な弟にそんな下品な言葉の意味を教えたくない。好奇心は猫を殺すと言うように、好奇心とは、恐ろしい。
「う~ん、教えない」
『何でなん?』
「んー…..、…..もうちょっと大きくなったら教えてあげる。
でも、良い言葉じゃないから….あんまり、言わないように…ね?」
『わかった!!』
お行儀のよい元気な返事だった。
「約束破ったら針、千本飲ませるからな~!」
優しくベットに押し倒し、こちょこちょをする。
『んはっ、にいちゃん、くすぐったいっ、やめっ♡』
「この~!!」
『やめて』と言われても暫くくすぐり続けた。
『もッ、むりッ、んッ、にぃちゃッ♡』
小五とは、思えないような嬌声に驚いてしまった。
ゴリッ
『…..?…..にいちゃん、足になんか当たってる』
「へ?……….!」
気付かないうちに僕のモノは勃っていた。
カゲツきゅんに勃ってることがバレないように隠しながら急いでトイレに駆け込んだ。
バタン
誰にもこんな姿を見られたくないので鍵を閉めた。
いつもは収まるまでこもっていたが…..収まりそうな感じがないので初めて、オナ■ーというものをした。
【五年後】
何事も無く、五年が経ち、カゲツきゅんは高校生になった。
これから身長が伸びると信じて買った大きめの学ランがよく似合っていた。
「カゲツきゅん似合ってるよ~!」
『えへへっ、そうやろ~!
あ!…..そういや、小五の時とかに僕がせっくす?とでぃーぷきす?の意味を教えてって言ったの覚えとる?』
「うん、….覚えてるよ」
『….僕…大きくなったよ?』
その、上目遣いは反則だってぇ!!と心の中で叫ぶ。
「んー………..、じゃあ、ディープキスだけ…….教えてあげる」
『ほんま?!』
「ふふっ、ほんと、
….じゃあ目、…..閉じてて?」
目を閉じたのを確認し、そっと、耳を塞いだ。
チュッ、チュルチュプレロチュ
『っ?…んッ、ふぅッ、にぃちゃ、ながッ♡』
初めてのディープキスなので息が追いついていないようで苦しそうに喘いでいた。
プハッ
「…どう?ディープキスは、….気持ち良かった?」
『……..気持ち….良かった//』
時計を見ると時間が迫っていた。
「じゃ、行こっか?」
『っ、僕トイレ行ってくる!!///』
「りょーかーい!
でも、時間ないから急げよ~?!」
『わかってるっ!!///』
カゲツきゅんがトイレに行ったのを確認し、自分のモノも確認すると緩く立ち上がっていた。
「はぁ~~、マジで…….?」
【登校後・学校の正面玄関】
🐙🌟〈お、カゲツじゃないですか、おはようございます〉
👻🔪〈ほんとじゃん、ぉはよ〉
💡〈おはよ~!!〉
『おはよ』
🐙🌟〈あ、カゲツのお兄さん….ですか?〉
「僕?そうそう、カゲツきゅんの兄です!!君達の事は中学校の頃からカゲツきゅんによく聞いてるよ~!いっつも、仲良くしてくれてありがとね~!!」
👻🔪〈お、おまっ…w、カゲツきゅんってw呼ばれてるのか…w〉
『なんや!悪いかぁッ?!』
👻🔪〈いいや?以外だな~wって思っただけw〉
「確か………君はロウ君だった…よね?」
👻🔪〈あ、はい〉
「じゃあ、よろしくね?ロウきゅん」
👻🔪〈……………〉
💡〈お~、先輩すごっ!!〉
🐙🌟〈wwwww〉
【一方その頃、モブ視点】
モブ〈ウェンっていう三年の先輩マジで気に入らね~💢〉
モブ2〈それな、前可愛い子見つけたからさ~、ナンパしてたら「やめろよ」って交番に突き出された〉
モブ〈俺はコンビニで万引きしようとしたら、定員呼ばれてさ~……そういえば、ウェンって奴の弟の今日入学したカゲツってさ、可愛いよな〉
モブ2〈え!それな!ちっちゃくて、髪がふわふわでさ~〉
モブ〈そうそう、めちゃ可愛いよな笑〉
モブ2〈襲いたくなる可愛さだよな~笑〉
モブ〈え、もうさ、襲っちゃう?笑〉
モブ2〈ありありっ!〉
モブ〈じゃあ!明日の放課後、体育館倉庫に呼び出そうぜ?〉
モブ2〈了解〉
〈昼休憩・🥷🔫の教室・🥷🔫視点〉
モブ〈カゲツっていう生徒いる~?〉
教室のドアの方を向くと身長が高くアクセサリーをじゃらじゃら付けた見覚えのない先輩がいた。
この先輩は、相当モテるのだろう。周りの女子生徒はキャーキャーと騒いでいた。
💡〈カゲツ~呼ばれてるよ~!〉
🐙🌟〈先輩に呼び出されるって何したんですか笑〉
『え?僕何もしとらんよ?』
👻🔪〈何やらかしたんだよw〉
『だからぁッ、何もしとらんってぇ!』
💡〈まー、まー、とりあえず行けって!〉
『おー………?』
乗り気はしないが呼び出されたからには、行かなければいけない。
モブ〈あ、君がカゲツ君?〉
近づくときつい香水の匂いがした。ジロジロと身体を見られている感じがして気持ち悪い。
『…はい、そうですけど….僕に何か用ですか?』
モブ〈いや~?君のお兄さんについて…….、ちょっとね〉
何か含みがあるように喋っており、胡散臭かった。
『にいちゃんがどうかしたんですか?』
モブ〈まぁ、放課後に体育館倉庫に来てくれる?
その時に話すから!じゃ、待ってるね?〉
『はー…い?』
先輩がいなくなったのを確認し、自分の席に戻った。
🐙🌟〈あ、戻ってきた。
呼ばれた理由は、何だったんですか?〉
『う~ん?よくわからんかったけど…..、放課後、体育館倉庫に来いって言っとったな……』
🐙🌟〈へー…..〉
【放課後・体育館倉庫・🥷🔫視点】
ホームルームが終わり、直ぐに体育館倉庫に来た。
『…..先輩に言われた通りに来たけど……誰一人おらんし来る気配ないな….』
『………かーえろ…..』
後ろを向いた瞬間、誰かに固い何かで頭を殴られた。
『痛ッ?!』
視界が黒く染まり、記憶が途絶えた。
続く
🤝×🐝🤣の誘い受けを書いてるって言ってたけどコッチの方が完成しちゃった。続き出ます。
てかさ、カゲツきゅんとKPニキってママが一緒だから兄弟って事になるよな゛ぁ゙ぁ゙ぁ゙ッ(嬉)!!
現実のカプ厨はガチでうざいけど、二次元のカプ厨は神でしかねぇんだよな….
コメント
2件
めちゃくちゃ続き待ってます((((