コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
第5話 火炎と雷霆
第1篇 能力者の系統
この世には、まれに能力が異次元に高く。その能力を使用するのに必要な、魔力という値も異次元に高い。それぞれの特徴を、片方持つ人間は、全能力者のうち、10000分の800の確率で確認される。しかし、両方もちあわせ、かつ今作の主人公のような二重人格の者は、1000000000分の1である、そんな彼は、連という名前を持つが、もうひとつの人格、欄そいつは、生まれながらにひとつの体に含まれていた。彼らは、炎と雷の属性を扱う、ちなみにやろうと思えば、最強スペル、雷炎という応用もできる。それはいい、。一気に話が飛びます。前回の魔物からここの場所を聞いた、そして4天王の1人、 水時(すいとき)の城にやってきた。「ここが、四天王の城、 」「フッフッフ、よく来たな小僧、」 「誰だお前は?」「よかろう名乗ってやる、我が名は、四天王水神を体に宿したもの。水時である。」
補足説明、この世界の能力者は、基本、神もしくは霊魂が魂に絡まっている。これにより、技が使える。でも、まれに主人公のように、なにも宿さ無い者もいる、これを、我々は無憑依生能力者と 呼ぶ。彼のような能力者の発生の原因は未だ不明ひとつ分かっていることは、それらの能力者は、その他より〇〇であるということ。「水時か、つまり水属性だな? 」「あぁ、我はスペルカード水の矢 (ウォーター・アロー)を始めとし、3つの技を持つ。」「へぇ、欄どうする?」「俺がやるに決まってるだろ!」「そうか、スペルカード転換(リプレイスメイント)」「始めようか、水時さんや。」(口調が変わった、いやさっきのスペルカード、あれは、変転系の能力、そして、あいつはこの城に入った時から我のいちが正確にわかっていた、これは、探知系しかも上級。しかしこの雷の魔力は、明らかに攻撃特化の、攻撃系の力、有り得ぬひとつの身に3つの系統が入ってるとは、見たこともない。)「まぁいい、かかってくるがいい!」「じゃっ、遠慮なく。」
補足説明、この世界の能力者の系統、専用用語で、アビリティ・タイプと言うが7個の系統がある、その中にも下級、中級、上級の三段階がある 。探知系、攻撃系、変転系、防御系、妨害系以上の6タイプで構成されるそれぞれに有利不利は特にない(属性ごとに相性あり)、そして、本来混同 できるのは2つまで彼はどこまでもおかしい
第2篇 欄のファイナルウェポン。
「始めようか、水時さんや。」「うむ、では私から。スペルカード 水の剣(ウォーター・ソード ) 」
欄の顔の横をすぎるが、当たることなく的確に避ける、これも探知系の力。「次は俺から行くぜ。神の雷(ゴッド・サンダー)」「グハッ。次はわれだな、スペルカード水神の裁き(ウォーター・ゴッド・ジャッジメント)」「この攻撃範囲、さすがに神と言ったところか。スペルカード瞬間移動(テレポート)」「まさか避けたのか、あの技を、」「あぁ流石に焦ったぜ。行くぞファイナルスペルカード発動、雷神のささやき(サンダー・ゴッド・ウィスパー)」その刹那広すぎる攻撃範囲の雷攻撃により、水属性の神を宿し者、水時は絶命した。これも属性相性によるもの。今回はここまで次回少し休憩