TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する






…朝の僕は何時も1人で…寂しかった…






だから…朝の誰もいない時だけは…




ただ…






涙が溢れて




愛されてない…って思ってしまう






お兄ちゃんの言葉すら…




信じれなくなる






鏡花「るー……?」






ルフア「……ん…?」








『…どうして泣いてるの?』




そう言われたから…






僕は自分の頬に触れた








……何で…泣いてしまうんだろう…




どうして悲しくなるんだろう…






なんでこんなこと考えてしまうんだ…よ








鏡花「……大丈夫…?」




僕は涙を拭った






ルフア「うん…!大丈夫それより早く行こう!」






僕は鏡花ちゃんと一緒にお出掛けしていた、








楽しかった…






でもお兄ちゃんに怒られちゃうかな……笑






ルフア「ねぇ…、鏡花ちゃん…」








クレープをほうばって


いる彼女に




話を掛けた






鏡花「……?」






ルフア「僕ね…お兄ちゃんにも…皆にも愛されてない気がするんだ」




鏡花「……どうして…どうしてそう思うの?」






ルフア「……朝起きたらさ…いっつも1人なんだ……今日だってお兄ちゃん居なかった」








寂しいの……






悲しいの…








愛されたいの…






次は涙が沢山溢れ…零れた






鏡花「……私は…るーの事大好き…、るーが嫌いだとしても…、私はるーが大好き」








ルフア「……鏡花ちゃん”…ポロポロッ」






沢山泣いて




沢山話して






僕は帰った…家に帰ったら




何を言われるだろうか…








兄達は今日早く帰ると言っていた




だから僕がお昼を食べている時点でもう帰っていたと思う








−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−








ガチャ










……ホントに愛されてるのか…、って…






愛されてないなら…そんなこともう






とっくに知ってるよ……笑








ルフア「………」






家に入りたくなかった…






ただそこに立ちすくんでいた…








……帰れなかった…




その日は




家へ帰れなかった
















すいませんでした



雑談会に投稿してましたwwwww



ハハハ★




泣けるわ

フョードル君の妹は… [完結]

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

133

コメント

33

ユーザー

ルフアちゃん!愛してるぅぅぅぅ 疲れてんだな…お疲れ…

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚