…朝の僕は何時も1人で…寂しかった…
だから…朝の誰もいない時だけは…
ただ…
涙が溢れて
愛されてない…って思ってしまう
お兄ちゃんの言葉すら…
信じれなくなる
鏡花「るー……?」
ルフア「……ん…?」
『…どうして泣いてるの?』
そう言われたから…
僕は自分の頬に触れた
……何で…泣いてしまうんだろう…
どうして悲しくなるんだろう…
なんでこんなこと考えてしまうんだ…よ
鏡花「……大丈夫…?」
僕は涙を拭った
ルフア「うん…!大丈夫それより早く行こう!」
僕は鏡花ちゃんと一緒にお出掛けしていた、
楽しかった…
でもお兄ちゃんに怒られちゃうかな……笑
ルフア「ねぇ…、鏡花ちゃん…」
クレープをほうばって
いる彼女に
話を掛けた
鏡花「……?」
ルフア「僕ね…お兄ちゃんにも…皆にも愛されてない気がするんだ」
鏡花「……どうして…どうしてそう思うの?」
ルフア「……朝起きたらさ…いっつも1人なんだ……今日だってお兄ちゃん居なかった」
寂しいの……
悲しいの…
愛されたいの…
次は涙が沢山溢れ…零れた
鏡花「……私は…るーの事大好き…、るーが嫌いだとしても…、私はるーが大好き」
ルフア「……鏡花ちゃん”…ポロポロッ」
沢山泣いて
沢山話して
僕は帰った…家に帰ったら
何を言われるだろうか…
兄達は今日早く帰ると言っていた
だから僕がお昼を食べている時点でもう帰っていたと思う
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ガチャ
……ホントに愛されてるのか…、って…
愛されてないなら…そんなこともう
とっくに知ってるよ……笑
ルフア「………」
家に入りたくなかった…
ただそこに立ちすくんでいた…
……帰れなかった…
その日は
家へ帰れなかった
すいませんでした
雑談会に投稿してましたwwwww
ハハハ★
泣けるわ