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リクエスト箱兼練習部屋?

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リクエスト箱兼練習部屋?

5 - 貴方が大好きだったから、

♥

26

2024年01月12日

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今回は福乱です。また今更ちゃっ今更ですがキャラ崩壊しまくってます。誤字脱字などもあると思います。アンチ❌純粋さん、地雷さん回れ右、通報❌それではどうぞ〜

(最近福沢さん他の人と距離近い気がする、)

(一番理解してる自信もある、愛されているとも思う、ただ、どうして、福沢さんが他の人との距離が近くなったのかがわからない。どうして僕以外にもあんな顔をするのか、僕がそれをモヤモヤするのも、わからない。)「なんか、僕だけが一人に、なってく気がするな(笑)」

「どうしてだろ?いつもはなんでも分かるのに、福沢さんの事になるといつもの僕じゃなくなるみたいで変だと思うのはさ。はははら自分が情けなくなるよ、、本当に 」

(それに福沢さんはあんまり僕とエッチな行為をしてくれない、浮気されているのではと、大切にしてくれてるのに思ってしまう。)

僕って本当に最低な人間だな笑。

今日誘ってみようかな?

乱歩くんと福沢さんの家

ガチャ

「ただいま」

もちろん福沢さんがいない家へと挨拶をした所で何も返事が無いのはわかってる、福沢さんは僕の体調が心配だからとどんな時でも定時退社をさせてくれるが本当は浮気のためなのではと不安になる。だから少しでも紛らわすためにいつも挨拶をする。

「だけど、返事がないのはやっぱり寂しいなぁ」

「さて、まずはご飯を作ったり風呂沸かしたりとかしきゃ」

福沢さんは別にいいと言うが申し訳ないから少しでも手伝おうと思って家事は日替わり制でやってる。僕だって子供じゃないから。

「今日は何作ろうかな?」

トントントントントントン

最初の頃はよく怪我をしていて危なっかしいと心配されたものだが今は普通位になってると思う。

淡々と料理をする音だけが響き渡る。

こんなにも静かなものかとここまでくれば動揺してしまう。少し前に会ったのにもう恋しい。寂しい。悲しくて、そんな自分が悔しくてポロポロとないてしまう。そして僕は小さな声で、されどもこの部屋に響くような、すすりなきのような声で、

「嗚呼こんな姿は福沢さんにみせらんないや。」

涙が料理に入ってしまった、まあ僕の隠し味という所か?それに加えていつもの調味料を入れる。

「いっ」

やっぱり刃物で手を切るのは痛いけどこれも全ては福沢さんの為がからと我慢する。ただあとは煮込むだけだ。その間に風呂沸かして、洗濯したりしよっかな?

ふと時計を見たら19時、もうそろそろ探偵社をでる時間だ。それを確認した後に福沢さんのコートに付けた盗聴器の内容を聞くためにイヤホンをつける。

どうやら今は猫とみているらしい、、、、。

福沢さんは以外と猫が好きだ。ここでも一匹だけ猫を飼っている。ほとんど鳴くことも無い静かな猫でイタズラもしないお利口な猫。この猫は捨てられた所を拾った猫。福沢さんが連れてきた。今回も連れてくるのだろうか?猫の世話は大変だけども福沢さんの笑顔が見れるなら別にいい。僕にとっての一番は絶対に福沢さんであり、変わる事はあり得ない。盗聴器から福沢さんの幸せそうな声が聞こえる。そしてその度僕は思う。

嗚呼福沢さんに盗聴器を付けてよかったーと。♡

もう1200字かなりオーバーしてるので一旦からます、次回からちゃんと福沢さんも出てきます。次は福沢さん視点になります。それではさよなら〜

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