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side 元貴
違和感は、ずっとあった。
同じ番号からの着信。
無言電話。
楽屋の前に置かれた花。
僕は気付いていた。
でも言わなかった。
「心配させたくない」
また、それだ。
ある日の帰り道。
マネージャーと別れたあと、
少しだけ一人になる時間。
背後に気配を感じて、早足になる。
でも腕を掴まれた。
「やっと二人きりだね」
低い声。
知らない男。
心臓が跳ねる。
「ッはひゅ、ぃや……っ、は、離して、ッ」
必死に振りほどこうとする。
「ずっと見てたよ。君のこと」
寒気が走る。
助けを呼ぼうとした瞬間。
口元を押さえられる。
恐怖で視界が揺れる。
「ほら、いいことしようよ。大森くん。
いつもしてるんでしょ?三人で」
耳元で囁かれる。
(ッ、どうして知ってるの……??)
目から涙が溢れそうになる。
相手は興奮したように僕の目尻の涙を舐めた。
体をまさぐられようとも
僕は恐怖で動けずに震えているだけだった。
「ッん、ゃ…ッ゛、そこ、さわんないで、ッ゛」
際どいところまで触られる。
僕が抵抗できないのをいいことに
下着にまで手を出してきた。
吐き気がする、心底気持ちが悪い。
そのとき。
「おい。触るな」
地に響くような低い声、若井だ。
空気が変わる。
涼ちゃんも後ろにいる。
目が、冷たい。
若井が男の腕を強く掴む。
「離せ」
静かだけど、本気の声。
男がたじろぐ。
涼ちゃんが僕を引き寄せた。
「大丈夫?」
震える身体。
僕は声が出ない。
若井の視線が男に向く。
「警察呼ぶぞ」
短い一言。
男は舌打ちして逃げる。
足音が遠ざかる。
その瞬間、僕の膝が崩れた。
「……っ」
若井がすぐ抱き止めてくれる。
「もういいよ。泣いていい。」
涼ちゃんも優しく僕を包む。
「怖かったね」
その一言で、涙が溢れる。
「ッ、ごめ、ん…ッ、ずっとわかってた、のに、ッ゛」
反射みたいに出る言葉。
若井の声が強くなる。
「謝らないで。悪いのはアイツ」
珍しく怒ってる。
だけど、涼ちゃんに言われた。
「……どうして相談してくれなかったの」
僕は震えながら答える。
「…ッ、、大したことないと思ってた、」
……そんなの嘘。
ずっと怖かった。
でも、二人に言えなかった。
若井が額を押し付ける。
「俺たちは守る側なんだよ」
低い声。
「一人で勝手に背負わないで」
涼ちゃんがぎゅっと抱きしめてくれる。
「……はぁぁ、、もう、いなくなるかと思ったよ」
その震えが本気だと分かる。
僕の涙が止まらない。
「……怖かった、っ」
やっと出た本音。
若井が強く抱きしめる。
「もう一人にしない」
涼ちゃんも言う。
「絶対」
その夜。
三人で同じ部屋にいる。
若井はスマホで何かを確認している。
ストーカー対策。
警察への相談。
事務所との連携。
徹底的に。
涼ちゃんは僕の隣から離れない。
手を握ったまま。
僕は二人を見る。
守られている。
本気で。
「ありがとう」
声がまだ少し震える。
若井が言う。
「次何かあったら俺たちに絶対言うこと。」
冷たい目。
でもそれは守るため。
涼ちゃんが優しく微笑む。
「三人で生きるんだから」
僕は小さく笑う。
怖かった。
でも、 失わなくてよかった。
二人の腕の中で、やっと安心できた夜だった。
以下、番外編。
⚠ 🔞
そうして抱きしめ合ったあと。
若井が言う。
「じゃあ、覚悟出来てるよね?」
「……へ、、?」
涼ちゃんも僕を見ながら不敵な笑み。
「そりゃあね〜。恋人が変な虫に触られて、
僕たちがそのままにしておくとでも思った?」
その言葉で、やっと理解した。
(……まずい。怒ってる。)
僕だって、二人にシてほしいとか思ってるよ。
でも、今日の二人の雰囲気はいつもと違う。
なんだか嫌な予感。
「きょ、今日はさ、やめない、、?
僕も疲れてるし……っ、」
若井の目付きが変わる。
「……なに。元貴はシてほしくないんだ?
アイツに触られたままでいいんだね。ふーん。」
「ち、ちが……っ、そうとは言ってないじゃん、ッ」
それを聞いて涼ちゃんも表情を変える。
一緒にベッドに座っていたのに、
いつの間にか僕から離れていた。
「……そっかそっかぁ。じゃあしょうがないね。
おやすみ、元貴。今日は別々で寝よっか」
“ 別々で寝る ”
それは、僕と距離を置くことを意味する。
そんなの……
「ま、まって……っ、」
僕には耐えられない。
「ふ、ふたりで僕のこと、、消毒……して、、?」
精一杯のオネダリ。
二人の視線は僕に向く。
だけど、触ってくれる訳じゃない。
分かりやすく眉を下げれば、若井が一言。
「……オネダリするってことはさ、
もうなにも断っちゃいけないってことだからね?♡」
ゾワゾワとした感覚。
もう逃げられない、そう思った。
僕は涼ちゃんに押し倒され、深く長い口付を交わす。
若井には服を脱がされ、下を弄られる。
「んッ゛、ぅ、ッ……んぁ、ッ゛」
若井の触り方がえっち。
涼ちゃんも、僕の身体を隅から隅まで触ってくる。
「ねぇ。どこ触られたの?答えて」
若井の低い声に僕は興奮する。
「ッ゛ん……ッ、む、ね、、ッ゛」
それを聞いた若井は僕の胸の突起を
弾いたり摘んだりして弄ぶ。
「……他には?」
「んぁ゛ッ、っは、、おし、ッり、、ッ゛」
胸に弱い僕は少し触られただけでイキそうになる。
涼ちゃんはいやらしく僕のおしりを触る。
揉んだり撫でたりしてくる。
そして、後ろの穴をすっと撫でるように弄る。
これだけで僕のモノはもう完全に出来上がってしまう
「ッんゃ、あ、ッ゛……焦らさないで、ッ゛」
その言葉を待っていたかのように
二人は動きを速め、強くしていく。
ナカには涼ちゃんの指が入り、
上半身は若井によってぐちゃぐちゃにされていく。
「ッイ、、ッ゛、イっちゃ、ッ゛♡♡」
同時に攻められ、絶頂を迎えそうになる。
すると。
「まだだーめ♡」
甘い声で悪魔のようなことを言われる。
涼ちゃんの手によって絶頂を阻まれる。
僕はさらに興奮してしまう。
「ッな、、じゃ、じゃあ、はやくいれて、ッ゛」
その言葉に、涼ちゃんはニヤリと笑い
若井と目を合わせる。
「じゃあ元貴。 僕と若井、どっちがいい?♡」
そんなの僕が決めることなの??
なんて思ったのは秘密。
だけど、正直言うと決められない。
涼ちゃんは優しそうに見えるくせに激しいし、
若井は洗脳するみたいに言葉攻めをしてきて
すればするほどおかしくなっちゃう
だから僕の出した答えは。
「……ッ、ど、どっちでもいい、から、、っ、
はやくして、ッ」
これだった。
二人は少し驚いていたけれど、嬉しそうにした。
なんでかって?
「じゃあ、二輪刺しにしよっか♡♡」
結果こうなってしまったからだ。
一つの小さな穴にあんなに大きな肉棒が
二つも入るなんて思えない。
「ッへ、、ちょ、ちが、ッ゛んぉ゛゛ッッ!?♡♡」
僕の静止なんてお構い無しに若井が突いてきた。
若井の目は完全に獲物を目の前にした狼そのもの。
それを見た涼ちゃんが言う。
「ちょっとぉー!ずるいって若井!」
「ごめんごめん笑 我慢できなくて♡」
二人は笑って話しているが僕はそれどころじゃない。
若井の一本でも既にイきそうなのに
涼ちゃんのも入ってきちゃったら……ッ、、
ぼく、こわれちゃうかも、♡♡♡
「じゃ、挿れるね?元貴♡」
隙間のないソコに無理矢理 隙間を作り、
奥へ奥へと進んでいく。
「ッ、キッツ……ッ゛、♡」
ゆっくり、ゆっくりと二人が動く。
だけど、段々とピストンは速くなる。
僕はもう既に壊れてしまっているみたいで
絶頂を繰り返していた。
「ッ、んぉぉ゛ッ゛〜〜ッッッ!?!?♡♡♡」
可愛いだなんて言えない喘ぎ声を出しながら
何度も何度もイく。
「もーとーきっ♡きもちぃ?♡♡」
そんなことを聞きながらも動きを辞めない若井。
度々おしりを叩いてきては強く突いてくる。
「腰浮いてるねぇ?♡かーわいっ♡」
甘い声で囁きながらも激しく揺らす涼ちゃん。
もう僕の頭はおかしくなったみたい。
「ぁ゛ッ♡♡すきっ、すきぃッ゛♡♡
またッ、イっちゃぅ゛ぅぅうッッッ゛゛♡♡♡♡ 」
潮吹き。
まだ、二人はイってないのに。
僕はどんどん二人に堕とされて、壊されていく。
「ッん゛、♡そろそろイきそ、♡」
「ッは、♡ぼくもイきそう、ッ゛♡」
二人の表情が変わる。
更に動きが速くなる。
「なかッ゛♡♡ナカにだひてぇ、ッ゛♡♡♡」
二人を奥まで感じたくて、そう懇願する。
「ッは、♡とんだ淫乱野郎だなッッ♡♡♡」
「ん、ッ゛♡♡もときっ、だすよ、ッ゛♡♡♡」
その言葉を合図に、三人で同時にイく。
「ッ゛ん、ぁぁあ゛゛ッッッ!?♡♡♡♡♡♡」
僕のナカへドクドクと流れ出る二人の精液。
溢れさすまいと僕は必死に呑み込もうとする。
「……はー、っ♡やば、、えっろ♡」
二人とも僕のナカからソレを抜き、若井が一言。
涼ちゃんは少し照れながらも余韻に浸っている。
「ッは、♡ッ、ん゛、はぁ、、、♡♡」
ナカはまだヒクヒクと動きつつも
僕はベッドとお友達。
いつもより大きくなった僕の穴からは
二人の精液が大量に溢れようとしてる。
「んね、、っ♡……あり、がと、♡きもちかった、♡」
そもそも僕のオネダリから始まった今日のえっち。
息を整えながら僕は二人にキスをする。
「………」
だけど、二人は無言で固まってしまう。
どうかした?そう言う前に僕の上には若井が。
そして横には完全に復活してしまった涼ちゃんが。
「勃った。もーいっかいシよっか♡♡♡」
「ぼくも〜♡」
なぜか第二回戦目が開幕されてしまう。
今日の夜は、眠れなかった。
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