患作達は驚いた…
まさか、弾幕を掴んでは投げ掴んでは投げを繰り返してた女性?が…
幻人 「それじゃ、最終決戦と行こうか…」
メユ 「最終決戦?」
幻人は弾幕が飛んできた方をジッーっと見つめて…
幻人は指を鳴らした瞬間…
すると、血が降ってきた…
上を見ると…
口から吐血をした人外が宙に浮いていた…
??? 「クゥッッ………テメェ何しやがる…」
幻人 「攻撃をしただけだ…別に可笑しなことはしていない」
??? 「この高貴なる…」
幻人 「好き勝手に言ってろ…」
黒(無神) 「お前ら、アイツを倒せ…」
さくひ 「え!無理だよ!だってゼロ人でしょ!」
不孤雩 「アイツ、ゼロ人の中でも弱いから君達だけでも倒せるよ」
笑顔でそう言う不孤雩
猫夏 「私でも、倒せる?」
月虹 「まぁ、倒せるでしょ!」
音奈 「あたし達も手助けするし、楽勝でしょ!」
雨露 「頑張らないと…」
患作達は武器を構えて戦闘体制に入った瞬間…
不孤雩 「……」
不孤雩が腕を突き出し、人差し指を下に向けた………その時!
ゼロ人は地面に叩きつけられた!
ゼロ人 「グハァ!」
柚奈 「何!?」
不孤雩 「お手伝い…僕はアイツが飛ばないように押さえつけとくから」
月虹 「ニヒヒ…アタシはアイツの動きを鈍くしてやろう…」
ゼロ人の動きが鈍くなった…
赤明 「さて、我はアイツに幻覚でも見せて倒しやすくしますか…」
赤明はゼロ人に幻覚を見せた
音奈 「結界でも張って、逃げれないようにしよう!」
周囲に結界が張られた
口狐鬼 「ぷぷ〜ぷ、お前が攻撃をできないようにしてやる〜」
口が封じられ、喋ることは出来るが攻撃の呪文が発せなくなった
黒(無神) 「攻撃のサポートだ…」
白(無神) 「わたくしは、敵の弱体化を」
患作達の身体能力が爆上げされ、
ゼロ人の身体能力や攻撃力が下がった…
静紳 「わたくしは、皆さんの攻撃に合わせますね!」
青(無神) 「引き続き、シールドを展開しておきます!」
幻人 「……………… 」
コメント
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すみません… あと、キャラがブレブレになってしまう時があるかもしれないです… その時はお許しを… 現実の人の感想 はぁ…多分次で最終回でしょうね… 最終回も頑張って書きます!