コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
侑「おい、なに見とんねん」
かな「、、、、、、、触りたい」
侑「ん?は?え?何を?」
かな「、、、腹筋」
侑「、、、無理、キモい」
かな「、、、ちょっとだけ」
侑「、、、無理」
かな「、、ちょっとだけ」
侑「、、、一回だけな」
やった!!私腹筋触りたかったんだよね!!✨️
私は、女で腹筋がつきにくい体で腹筋が割れている人に憧れをもっている。
(これはみんなには秘密)
かな「、、、サワサワ」
侑「、、、、、」
すごい!✨️かたくてゴツゴツしてる✨️
私はずっと欲しがってた腹筋をこの手で触れていることに感謝した。
(ありがとうございます!)
侑「も、ええやろ」
と頭の上から声が聞こえたので見上げると彼は顔を反対にそむけ、
耳だけ(見た感じ)真っ赤にして立っていた。
なぜそこまで赤くなるのかわからないけどもう満足したので触るのをやめた。
かな「ジーー(ΦωΦ)」
侑「、、ッ〜〜\\\\」
かな「( 一一)?」
侑「も、見てくんなや\\」
そう言い放って彼はどこかに行った。
走っていっていたので北先輩に見つかると終わりだけど大丈夫かな?
そう思いながら私はマネージャー専用の部屋へ向った。
〜マネ専用部屋〜
清水「あ、かなちゃんおかえり」
谷地「お帰りなさいです」
かおり「おかえり」
雪絵「おかえり〜」
かな「コクリ」
清水「ちょうどよかった、今寝ようって言ってたんだけど」
かおり「、、それが〜、、ちょうど布団が1枚もなくて」
雪絵「どうしようか〜って話をしてた途中〜」
谷地「監督にいいに行くのはいいんですけど、、、」
清水「監督、今どこに居るかわからなくて」
女子「うーん、、、、、」
かな「、、、、、、、任せて」
女子4「「「「え?」」」」
かな「プルルルルプルルルル」
猫又『はい、なんじゃ?日河』
かな「、、、、布団が1枚もない」
猫又『あ〜、今日からマネージャーは選手と同じ部屋で寝てもらうって言ってなかったけな?』
かな「うん、言ってない」
猫又『ま、そゆことだからガチャ』
ツー、ツー、ツー
かな「、、、らしい」
清水「あれかな、選手の異変にすぐ気をつけれるようにかな?」
かな「、、、多分、それで変更したんだと思う」
谷地「でわ、行きましょうか」
かおり「うん、そうね」
雪絵「、、、、ン〜ポワポワ」
〜稲荷崎〜
ガチャ
かな「、、、、、、」
北「ん?どないしんたん?」
かな「、、、、、、、、」(布団1枚多くなかった?って顔)
角名「まぁ、確かに昨日より布団1枚多いけど、、、」
かな「、、、、、、」
私はそれを聞いて布団を出し、そこに寝転んだ。
この布団意外とふかふかだ。
かな「、、、、」
角名「え、ここで寝るの?」
かな「、、、猫又監督がここで寝ろって」
角名「、、、そっか」
北「そろそろ寝たいけど侑どこ行った」
ガチャ
侑「すみません、遅れm、、、、え゙\\\なんッ\\\は?\\\」
彼はココに来てそうそう私を見るなり顔を真っ赤にして声を上げた。
きっと風呂場での事を思い出して、恥ずかしがってるのだろう。
いじっちゃお♪
侑「?????\\」
かな「、、、、」
私は宮侑に近づき彼の額(ひたい)に手をおいた。
かな「顔、赤いけど熱?」
そう言うと彼はさっき以上に顔を赤くしてこういった。
侑「ぁ、ぇ\\\\」
かな「フフッ、、ごめんね、からかって」
侑「っ〜\\\\\ふっざけんな!\\」
かな「ニッコリ」
侑「っ〜\\\」
角名「びっくりしたー、ってか距離近っ」
治「それに、日河さんイケメンやったし」
角名「それな」
かな「お褒めいただき感謝いたします♪」
角名「ま、やっぱり一番は、」
治「ツムが」
角&治「自覚して\きてる\きてんな」
かな「?」
治「日河さんはまだやな」
角名「ね」
北「そろそろ寝よか」
稲荷崎「はーい\はい\コクリ」
〜次の日の朝〜
ーA.M5:00ー
私は朝の5時ぐらいに。
正直まだ寝たい、けど先輩に迷惑をかけるわけにはいかないから起きようとした。
でも、起き上がれなかった。そうだ_
〜みんなが寝ている途中〜
私の寝ている位置は一番端で隣が宮侑だ。
上は角名さんで私は一人では寝れないのでいつもぬいぐるみを抱いて寝ている。
そのぬいぐるはマネの部屋に置いてきてしまった。
でも取りに行くのは面倒なので隣の宮侑の肩をつついて超小声で言った。
かな「ツンツン」
侑「ん?(超小声)」
かな「一緒に寝てもいい?(超小声)」
侑「なんで?(超小声)」
かな「一人じゃ寝れないから(超小声)」
侑「今日だけな(超小声)」
と言ってくれたので入るととても温かかった。
そして宮侑は私に背を向ける体制から私の方を向いて後ろから抱きつくような体制になった。
私はとても驚いたけど、きっとスペースが狭くならないようにするためなんだな
っと思って気にせずそのまま寝た。
そして今に至る_。
あのときはあまり意識していなかったが今となっては別だ。
異性に抱きつかれた状態はあまりなれていない。(というより慣れている方がおかしいケド)
どうしよう、すごくドキドキする。でもこの状態を崩したくない。
なんて欲張りなんだろうか。相手に私の心臓の音が聞こえなかったらいいが。
すると、後ろから声が聞こえた。
侑「心臓バクバクなってるけどどないしたん(超小声)」
私はその言葉でキャパオーバーしそうになるぐらい顔を真っ赤にしてこう言った。
かな「、、、、、なにもない\\\(超小声)」