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早速どうぞっ
雫(次の敵と、戦いたくないな…)
雫(でもスパイに言えないよ。私のお父さんだなんて…)
雫(だって、私がスパイになったのもお父さんが闇に落ちたから助けるためだもんね。やっぱり戦わなくちゃ)
スパイ「それにしても、今日の朝ごはん美味しかったな〜」
雫「お昼も作ろうか?」
スパイ「えっいいの?むっちゃ嬉しいんですけど!」
雫「じゃあ。作ってあげてもいいけど…」
スパイ「お願いします!」
雫「了解。でも、お昼は何がいい?」
スパイ「うーん。そうだな。パスタがいいかな。」
雫「パスタはいいけど、何味がいいの?」
スパイ「やっぱり、カルボナーラ?でも。むずかしいか。」
雫「頑張ってみる!」
スパイ「おう。頑張れ!」
スパイ「俺、次の敵また強そうだから。トレーニングしてくる。」
雫「うん。私は、お昼ごはん作っとく」
スパイ「うん。楽しみにしてるな。」
雫「うん。」
スパイ「フゥ〜。疲れた。こんだけ力つけたら大丈夫だろう。」
スパイ「お〜。いい匂いポワーン」
雫「ちょうど出来たよ♪」
スパイ「ありがと。」
雫「はい。どうぞっ」
スパイ「じゃ。いっただっきま〜す。」
雫「私も、いっただっきま〜す。」
スパイ「うまっ。美味すぎる!」
雫「ほんと?良かった〜。」
スパイ「どうしたんだ?急にうまくなったぞ。」
雫「いや。最近スパイに『うまっ』って言われるのが嬉しくてちょっと勉強してるんだよ。」
スパイ「へー。すごいな。」
雫「ごちそうさまでした。」
雫「私も、スパイに負けるといけないから、トレーニングしてくる。」
スパイ「がんばれ。俺は次の敵と戦う日を決めておくな。」
雫「う、うん。」
雫「フゥ〜。やっぱり食後の筋トレはきついな。」
雫「そういえば、戦う日決めておくと言ってたけど、いつなんだろう」
雫「まあ、いいや。」
雫「よし。まだやるか!」
今回はここまでです。どうでしたか?
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それではさようーたん