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あたなるが少年少女を拾うお話

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あたなるが少年少女を拾うお話

2 - 第2話 だいじょうぶ、?【遅れて申し訳ございませんでした】

♥

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2025年05月16日

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【本当に申し訳ございませんでした】

1週間で出すって言ったのに1ヶ月出せてませんでした…

ほんとにすいません、ものすごい反省してます

頑張って空いた時間に書いたもので、短いですがお許しを…


【この作品を見る上でのちゅーい!】


・私の自己満で作ってます


・まだ見始めて1年も経ってないクソにわかです


・口調がおかしい場合があります


・創作キャラが何人か含まれます


・本当ごく稀にイラストが入ってる場合があります


・↑ どっかで拾って来てる可能性があります


・めんばーの自己紹介が含まれます


・めんばーの説明文にはこちらのサイトを使用させて頂いてます!

https://seesaawiki.jp/atanaru_archives/d/%bb%cd%b5%dc%20%b0%cb%bf%a5】


ーーー


・一部、と言うかほぼ全体、名前が書かれていないセリフがあります!

そのセリフに関しては、御自分で、どの人がどのセリフを喋ってるのか当てはめてもらってどうぞ!!!


・シーンを分ける際のてんてん、使うのだるくなったから別のにすり替えます

ごりょうしょーあれー




《それでは!いってらっしゃ〜いっ!♪》




「…ここ…、?」


「ああ、そうだ。」


画像


正面を見ると、とても大きい豪邸の様な建物がある。



「ただいまぁ…!」


「…大分落ち着いて来たね、その子達」


「とりあえず、この子達は何処に…?」


「…俺の部屋でいいよ」


「高生くんの部屋でいいの?本当に?」


「うん…。俺が看病する。」


「高生に看病なんてできるの?」


「で、できるもん!」


「じゃあ…頼むね」


「……わたしも一緒に…」


「勿論…!」


____________


高生の部屋に着き、彼等を高生のベットに降ろした後、高生、そして少女以外のメンバーは部屋を出る。


「…そう言えば、名前…お互いに聞いてなかったよね?」


「…うん」


「俺は高く生きる紳士って書いて、高生紳士たかお しんじ…!さっきの水色のお兄さんが水凪自由みなぎ じゆう!他は後で会った時に紹介しますねぇ!」


「…わたしは…、マニピュレートイング・スペース…、で…えっと…、ここの世界での名前…は…、一能条 低下いのじょう ていか…、!」


「…この子達は?」


「…ぇっと~…、こっちがマニュピレーション・タイム…一能条 無時いのじょう むじ…、

で、こっちがストレングセン・ワンズ・ストレングス…一能条 強壊いのじょう きょうかい…みんな、自分の名前の漢字、嫌いなんだよね…」


「…ぇっ、と…そっちの世界での苗字は違うのに、ここでの苗字は一緒なんだね!」


「うん…、そう!みんなで一緒にきたから、一緒の苗字になったの!すごいうれしい!」


「よかったね!」


「えへへ…、!」


「因みに…なんであそこに居たとか…わかる?」


「…何も…、記憶が飛んでて…

唯一覚えてることは…変える場所がない…ことかな…、

わたし達、3人とも孤児でね、

孤児院で引き取ってもらってた時期もあったんだけど…無能、無能って…他の子供達に言われて…、先生も勿論…つい、こないだ…追い出されちゃったんだ。」


「う〜ん…、じゃあ、うち住む?」


「…え、?」


「いいよ、おいで!人が増えたらもっと楽しいだろうし!ていかちゃん達の能力も見てみたい!さっきのも凄かったし!」


「…こんなわたし達で、良ければ…」


「…うん!これからよろしくね!ていかちゃん!…てか、ちゃん付けいい?」


「もう既に呼んでるじゃん!全然いいし!」


「あははっ!確かに!…俺は高生でいいよ!


「…たかお!よろしくね!」



にぱ、と笑い手を差し出す



「うん!」



高生はそれを握り返す


「…なんか、話でもする?」


「…いいよ!」


「おっけ〜…!えっとねぇ〜…此間自由が〜!」


「うんうん…」



暗い空気を少しでも明るくさせたく、話を振った高生。



「…もう暗くなって来たねぇ〜…」


「…眠い〜…、…で、でも…2人が目を覚めるまで、起きてます…!」



ー-ー-ー-ー………



「「…すぅ……」」



眠気に襲われ、そのまま寝てしまう…。

画像


ー-ー-ー-ー………


「……ごめんね、たかおさん…。」


ー-ー-ー-ー………


「…ん…、んぁ…ここ、何処だ…?」


「…おいお前〜起きろ…!」


「…、ふぁ~、おはよ、無時ちゃ…、」


「…低下は?」


「、いねぇっ、!”…てかまずこいつ誰なんだよ!」


「…悪い人じゃなさそう。」


軽く頭を突く。


「ボクらの事、見ていてくれた方かな…、?」


「…なんか紙、落ちてるぞ。」


「ほんとだ。見てみよう、」


「__これはっ、?”」


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