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はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁはあはあはあはあはあはあ(過呼吸(?))
サングラスが外される、その一瞬。
空気が凍った。
🇫🇷)……あ
🇬🇧)…………
🇯🇵)………………
誰も言葉を継げない。
見えてしまったものを、
どう扱えばいいのか分からなかった。
アメリカの目元には、信じられないほどの、紫がかった濃い隈
すぐにサングラスは戻される。
慌てるように、誤魔化すように。
🇮🇹)……ごめん
アメリカは何も言わず、
そのままテーブルに突っ伏して眠ってしまった。
🇩🇪)……これは
🇩🇪)軽率だったな
🇬🇧)同意いたします
🇫🇷)冗談じゃ済まない
🇯🇵)………………
誰も続きを口にしなかった。
居酒屋の音だけが、
やけに大きく聞こえた。
その夜は
「なかったこと」にされ、
静かに終わった。
🇬🇧)アメリカ、 サングラスは、預かっておきますからね
そっと、アメリカのサングラスをとり、
家まで送る
――――――――――
翌朝。
アメリカの家は、静まり返っていた。
カーテンの隙間から差し込む光が、
部屋の床を細く照らしている。
🇺🇸)……ん……
頭が重い。
喉が乾いている。
昨日のことを思い出そうとするが、
記憶は途中で途切れていた。
🇺🇸)……皆で
🇺🇸)……飲んで……
それ以上が、ない。
どうやって帰ったのか、
🇺🇸)ッあ、サングラスッ、俺のっ……
サングラスがないことに気付く
🇺🇸)……ない、と、いうことは、、とられた、? …じゃあ、見られた、?
洗面所へ向かい、
顔を上げた瞬間
彼は、ほんの一瞬、固まった。
鏡に映る自分。
目の下に、はっきりと落ちる影。
隠しきれない、深い隈。
🇺🇸)……あー……
指でなぞってみても、消えない。
一晩でできたものじゃないと、
自分が一番よく分かっている。
🇺🇸)……寝不足ってことで、、 いっか
そう呟いて、
予備のサングラスを手に取る。
何もなかった顔を作るために。
いつものアメリカでいるために。
彼は再び、
隠すことを選んだ