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ども、

忙しくて、泣きそうです

いいね、うれしいです

ありがとンゴ


_Attention

-無断転載・コピー禁止。

-この話は二次創作です。

-現実とは全く関係ありません。

-二次創作をご存じない一般の方や、関係者様の目に触れぬようご配慮お願いします。

-公共の場での閲覧はご遠慮ください。

-腐向けではありません。

__________________

きんときside 


「もしもし、シャークん?」


『もしもし、Nakamuは!?』


「凍傷で右足の小指と薬指の切断…命に別状はないって、」


『そっか…でも、生きてて良かった…』


「入院も長くて3週間くらいだって」


『おけ、みんなに伝えておく』


「うん、」


『お疲れ、きんとき』


「ありがとう」

__________________

「ただいま」


ぶる「おかえり!!」


きり「お疲れ様…はい、ホットココア」


「ありがとう、」


すま「シャークんから話は聞いた、明後日くらいになったらお見舞い行くか」


「うん、」


ぶる「あまり、無理しないでね…スマイルもきんときも人と話すの苦手でしょ?」


「Broooock、辛かった…」


ぶる「よしよし、ぶるちゃんだよ~!よく、頑張りました!今日は寝ていいよ、明日もし起きてたら家事とか手伝うし」


すま「うん、俺も手伝う」


しゃ「もちろん」


「みんな…ありが、と…」


きり「寝ちゃったね」


しゃ「最近、泣かずに我慢してたんだろうな…」


ぶる「これからもみんなで助け合っていこ」


すま「あぁ、」

_________________

Nakamu side 


何だか、眩しい…


白い天井…?


もしかして、ここ病院?


あぁ、生きてたんだ…




なんで…死ねなかったんだろう



それでも、生きる。

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