コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
登場~、変身~、更新~
多忙過ぎて死にそう()
_Attention
-無断転載・コピー禁止。
-この話は二次創作です。
-現実とは全く関係ありません。
-二次創作をご存じない一般の方や、関係者様の目に触れぬようご配慮お願いします。
-公共の場での閲覧はご遠慮ください。
-腐向けではありません。
__________
Nakamu side
『あ、中村さん起きましたか』
「はい」
『主治医呼んできますのでそのままで待機していてください』
なんで、死ねなかった?
なんで、しねなかった?
なんで、シネなかった?
なんで?なんで?なんで?
『中村さん、大丈夫ですか?』
「はい」
『これから、検査します。~~~、~~~~』
あー、内容が頭に入ってこない
なんか、しんどいな…
『では、車椅子で行きますよ』
__________________
それから、検査が終わって
病室で主治医と2人きりになった
『中村さん、これは参考までにということなのですが…精神科に行かれてはどうですか?』
精神科…?あぁ、リスカがバレたか…
「…」
『虐待などと思われるアザも多数ありましたし、話をするだけでもどうですか?』
ぎゃくたい?
なんだ、それは?
「ぎゃくたいってなんですか?」
『…っ、近くに良いところがあるので紹介状書いときますね』
「あの、ぎゃくたいって…」
『すいません、僕からはお話できません』
なんで、教えてくれないのか
それは何となく分かる
ぼくが普通じゃないことも
分かる、わかる、ワカル
いやだな、死にたい
今日はもう寝よう…
__________________
次の日、シャークんときりやんがお見舞いに来た
あの日何があったのか聞かれたので、追い出された話をすると2人はなぜか悲しそうな顔をしていた
「なんで?悲しそうな顔するの?」
そう聞くと、2人はビックリしてた…
きり「だって、それ虐待だよ?」
「ぎゃくたい、なにそれ?」
しゃ「…虐待って言うのは、親から暴力とかされたり、ご飯を貰えなかったりすること」
きり「つまり、Nakamuがされてたのも虐待」
「でも、これが普通だよ?ご飯貰えてたし…」
しゃ「それでも!虐待は虐待だよ!?お前っ!」
きり「シャークん落ち着いて…、虐待された人は自分では分からないって言うんだ」
「?」
きり「ごめんNakamu、今日は帰るね」
「うん、バイバイ」
自分は虐待をされてた、らしい…
んー、分からない
2人は帰っちゃったし、寝るか…